写真が好きだ。カメラも好きだ。
Canon EOS M5の発売が11月25日に決まり、カメラ熱が再燃しています。
家族で出かける時にはデジイチは荷物になるし(夏とかストラップが嫌です)、正直なところ、スマホの方がシャッターチャンスに強いなぁと思うことも多々あります。
インスタとかで写真をアップすれば、いろんな人にすぐに見てもらえるというのも純粋に楽しいですしね。
でも、最近はデジイチやコンデジを持ち歩くこともまた増えてきました。スマホで撮るのとは違う楽しみがあるなぁと思うんですよね。
ファインダーを覗いて構図や露出を考えてピントを合わせて息を潜めてシャッターを押すことで自分の意図を反映していく過程が楽しいなぁと。
ぼくが写真を始めたのは高校生の頃、フイルムの時代です。現像するのも写真を焼くのにもお金がかかるので、魂を込めてシャッターを押し込んでいました。だからデジタルになった今もその癖が抜けず連写が苦手です(笑)。
写真を撮るのが楽しいのはもちろんですが、カメラそのものも大好きだったりします。カメラとレンズの組み合わせによっては他のカメラやレンズでは撮れないであろう写りがあります。
ぼくはEOS 5D mk IIとPlanarの50mm/F1.4の組み合わせで撮る写真が大好きです。
こんなレンズです。マニュアルフォーカスのレンズを使ったことがない人は最初はピントを合わせるのに苦労するかもしれませんが、慣れるとファインダーの中のどこでも自分の意図でピントを合わせられるようになるので写真を撮るのがさらに楽しくなります。
金属ボディの重量感たっぷりのレンズなので5D mk IIと合うんですよね。
このレンズのふわっとした柔らかさがお気に入りです。
EOS 5D mk II Carl Zeiss Planar T* 50mm F1.4 ZE
Canon EOS 5D Mark IVは値段的にちょっとまだ手が出ないけれど、EOS M5は相当気になってるんですよね。Planarつけたら面白い写真が撮れそうだなぁなんて。
【追記】気がつけばEOS M5が手元にある。
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