EF-M11-22mm F4-5.6IS STMを購入。EOS M5はしばらくこれがド定番になりそうな予感。

EF-M11-22mm F4-5.6IS STM

EF-Mマウントのレンズを久しぶりに買いました。というか、レンズを買うのが久しぶりかもしれません。

EOS M5を使っていてよく感じるのがもっと広角で撮りたいということです。

常用レンズのEF-M22mm F2の写りには満足しているのですが、22mmだと35mm換算でちょうど35mmくらいなので、画角がiPhoneXやiPhone8Plusの28mmよりも狭いのが微妙だなぁと思うことも多く。

「28mmで綺麗に撮るならやっぱGRがいいかな…」とか「思いっきりワイドで撮るならGoProでも面白いかな」なんて思っちゃいますからねぇ。

とはいえ、やっぱりEOS M5でもスナップをもっと楽しみたいし、仕事での撮影や作品づくりもしたくてムズムズしていたところなので、数ヶ月の塾考の末ポチりました。とりあえず春だしね(イミフ)。

EOS M5の常用レンズになりそうな予感

かつてはSIGMAの12-24mmなんてレンズも持っていましたが、かなり面白い画が撮れるので一時期かなりはまってたんですよね。それ以来の広角ズームレンズです。

EF-M11-22mm F4-5.6IS STMは、35mm換算で17.6mmから35.2mmとなるので、EFやEF-Sレンズ含め僕が今持っているレンズの中では一番ワイドに撮れるレンズということになります。

EFの広角ズームレンズは高くてさすがに手が出ないのですが、EF-Mならお手軽価格で手に入るのが嬉しい。EF11-24mm F4L USMとか希望小売価格で45万ですよ…。amazonでも35万弱(これを書いている時点)。

実際にEOS M5につけて撮ってみると、期待通りの画角です。35mm換算で17.6mmから35.2mmのズームなので、広角でよく使う24mm、28mm、35mmを押さえつつ、さらに17.6mmという画角が楽しめるのが素晴らしい。

18mmを広いと感じるかどうかは使い方にもよると思いますけど、僕は満足しています。

iPhoneもGRもいいけれど、やっぱり一眼でファインダーを覗いて撮る面白さというのもあると思うんですよね。

12mmを初めて使った時のような衝撃はないけれど、スナップや風景などを撮るのが楽しくなりそうです。絞って撮ることが多くなるのでF4.5-5.6という明るさも気にならないですしね。ISもついてますし。

使い込むのはまだまだこれからですが、しばらくはEOS M5はこのレンズ付けっ放しでもいいんじゃないかと思ってしまうくらいです。

去年の3月以来ほぼ1年更新をしていないこのサイトにもあれこれ載せていこうかなと思っています。

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この記事を書いた人

橋本 敬BridgeBookJP
デジタルガジェットやカメラ、写真、文房具などが大好きなWEBプロデューサー。浦和レッズサポでもあります。