浦和レッズレディース、決勝アディショナルに痛恨の失点で優勝を逃す!
3連休の中日の夜、浦和レッズレディースがプレナスなでしこリーグカップ1部の決勝トーナメントの決勝に進出しているので、息子と二人で見に行ってきました。
味の素フィールド西が丘までは自宅から車で30分弱なので、キックオフの19時の30分前くらいに到着するように18時すぎに出発。
が、なめてました…。近隣の駐車場はどこも満車満車満車。
結局、1km弱ほど離れた駐車場に停めてスタジアムに到着したのが前半15分。途中、スタジアム方面から聞こえてくるコールに興奮した息子に「走ろうよ!」と言われたものの汗だくケアで徒歩で向かいました(笑)。
連休の中日ということもあってか、思っていた以上の観客です。ゴール裏ではサポのみなさんがコールで盛り上げます。
押し気味にゲームを進めるもアディショナルの決勝弾に泣く。
対戦相手はジェフユナイテッド市原・千葉レディース。ゲームは浦和の方が押し気味に進めるも、パスミスやトラップミスが多く、消化不良な展開が続きます。
サイドからの崩しも少なく、左右にボールを動かしているうちにミスからボールを失い、取り戻してやり直しという感じ。
エンドが変わった後半は安藤が左サイドに流れてボールを受けて突破をはかったり、猶本の中央のドリブルからファールを誘ってゴール前でフリーキックをもらうも活かせず。その後も左サイドを使っての突破を試みるも、一対一の勝負で勝ちきれず、手に入れた立て続けのコーナーキックも凌がれ、徐々に一進一退の展開に。
こうなると、サッカーあるあるの展開になってしまう予感。一発勝負のトーナメントはわからなくなりますよね…。
アディショナルタイムが3分と提示されて、ああ、このまま終わるのかなと思った矢先に失点。
反対側のゴールだったので、こちらからはよく見えなかったけれど、ディフェンスが最後に詰めきれずにシュートを打たれたような感じでした。
92分間攻めあぐねてきた試合の中で、残り1分という時間はあまりにも短すぎ、パワープレーで放り込む間もなくタイムアップ。
歓喜にわくジェフイレブンと下を向く浦和のイレブン。
優勝を逃したのは残念だったけれど、リーグ戦はまだまだ続くので頑張って欲しいですね!
久しぶりにゴール裏からの観戦だったけれど、試合を楽しむならやっぱりサイドから見たいなぁと思ったのでした。
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