糖質制限ダイエットをはじめてみた。

糖質ダイエットをはじめてみた

お酒を飲む機会もラーメンを食べる機会もかなり減ったのになぜか体重は増える。

なんでだろう…ってずっと思っていたんですよね。

まぁ最近はスポーツクラブも行けてないし、デスクに向かっている時間も増えているしな…と思っていると、最近やたらと酵素ダイエットのバナーが目に飛び込んでくるじゃないですか。

危うく酵素ダイエットを始めるところでした…。

というわけで、これはそろそろ本気で痩せろということなんだなと思ったので、本気でダイエットをしてみることにしました。

今までにも置き換えダイエットのドリンクやサプリメントなんかも買ったことがあります。でも、飲めば痩せるんじゃないかという他力本願的な考えになりがちなんですよね。

今回は自分の意思できっちりやってみるぜ!という決意のもとダイエットスタートです。

糖質制限ダイエットを選んだワケ

摂取カロリーと消費カロリーのこととかも調べたんですけど、カロリーを抑えていくと日々の生活に元気がなくなりそうな気がしたので(笑)、どうかな〜と思っていた時に、Kindleでこんな本を見つけてしまったのです。

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ギャグを散りばめながらめちゃめちゃわかりやすく説明してくれる漫画です。買ってよかった。

これを読んでやっぱり糖質制限しかないか…という結論にいたりました。大好きな白いご飯も諦めないといけないのはめちゃくちゃ辛いんですけど、糖質にさえ気をつければ肉や魚はガンガン食べることができるのがせめても救いです。

糖質制限ダイエットに成功している人のブログを読んでもファミレスでミックスグリルを食べたりしているので、これならいける!と思いました。

仕事中の飲み物を炭酸水に変えた

とりあえず身近なところからということで、デスクワークをする時の飲み物を炭酸水に変えました。

糖質を抑えるというのが最大の目的ですが、炭酸水を飲むとお腹が膨れるので食事の量も減るらしいんですよね。これは本当かどうかはわからないですけどね。

おいしい炭酸水

仕事中はコーヒー(ブラック)を飲むことが多いんですけど、気分転換に炭酸飲料を飲むことが多いので、まずはそこから。お約束の箱買いです。ゼロコーラとかもゼロだからいいんじゃないかと思いつつも、なんかけじめがつかない気がするので飲むのをやめました。

炭酸水といってもアマゾンで調べてみると、いろいろあるんですね。今までお酒を割る用にしか買ったことがなかったので、種類の大きさには驚きました。レビューなんかを見ると普通に飲んでいる人も多いみたいですね。

今回買ったのは、グレープフルーツフレーバーのこれ。

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おいしい炭酸水成分表

美しい…。まさに炭酸の入った水ですね。

飲み始めて1週間くらいですが、クセもなく飲みやすいです。ただ、強炭酸という割にはちょっとパンチが足りないかなと思います。あと、一度開けてしまうと炭酸が抜けるのが意外に早いので、さっさと飲みきらないとねという感じです。

最近口にしている飲み物と言えば、炭酸水とコーヒーと紅茶、あとはお茶くらいでしょうか。

糖質と糖類の違いに注意

糖質ダイエットを始めて二日くらいは、結構辛かったです。炭水化物を抜いているので、食事をしても満足感が少ない感じ。糖質制限のせいかどうかはわからないけれど頭がクラクラして、仕事の効率も下り目でした。

そんな姿を見てかどうかはわかりませんが、奥さんが買ってきてくれたのがこれです。

ぐーぴたっ

おお〜助かる!と思いながらチョコをひとかじりしながらパッケージを見ると「糖類」と書いてあるじゃないですか。

「あれ?糖質と糖類って同じなの?」と思いつつ調べてみると「糖類」は「糖質」の一部なんですね…。

ということは、糖類がゼロでも糖質をカットできているわけではないということか。なかなかやるな、糖類。

[aside type="normal"]炭水化物>糖質>糖類[/aside]

ということですね。

実際にプレーンのぐーぴたっには、1袋あたり7.7g、ビターショコラには7.5gの糖質が含まれています。ノンシュガーチョコには、1本あたり3.9gの糖質。

糖質制限中は一食の糖質を20gに抑えるのが基本なので、調子に乗ってバクバク食べると一食分の糖質をゲットしちゃうわけですね…。

なので、小腹が減った時というよりも、頭が疲れて集中力がなくなった時にちょっとだけ食べるようにしています。

この記事を買いている時点で開始からちょうど一週間で1.4キロほど落ちました。まだまだ道のりは長いですね…。

秋も深まる頃の息子のサッカーチームでの親子サッカーまでに体を軽くしたいと思っています。

この記事を書いた人

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デジタルガジェットやカメラ、写真、文房具などが大好きなWEBプロデューサー。浦和レッズサポでもあります。