ザンキゼロ。「ダンガンロンパ」のスタッフが贈るノンストップ残機サバイバルRPGをプレイ!
2018年7月5日に発売になったザンキゼロ。
「ノンストップ残機サバイバルRPG」というよくわからんジャンルですが、「ダンガンロンパ」のスタッフによる新作なら間違い無いだろうということで密林で予約して手に入れました。
ちなみにですが、僕はリアルタイム系RPGは苦手で、バイオとかFFとかダメなんですよね。
どちらかというとアドベンチャーゲームの方が好きです。
ザンキゼロは攻略サイトなしでじっくり楽しむことにする
「ザンキゼロ」というのは、不思議なワードですが、残機0ということですね。
人類滅亡まで残機8人という状況からスタートします。
壊れた世界とそこに残された理由を僕らはまだ知らない。
僕らはまだ知らない…
っていうか僕もまだ知らないんですけどね。
ちゃんとゴールにたどり着けるのか一抹の不安を抱えながらゲームをスタートしました。つくりこまれた世界観は楽しみがいがあります。
この手のゲームを遊ぶのに攻略サイトを見ながらガンガン進めて行く人も多いですが、今回はよほど詰まらない限りは攻略サイトなしでプレイします。
攻略サイトを頼りに用意された複数のルートをすべて遊び尽くすというのも一つのやり方ですが、僕は自分で試行錯誤しながらストーリーを楽しむ派です。
まぁ、そのやり方だと1つのルートを遊ぶとかなりお腹いっぱいなので、クリアした後は、攻略サイトで他のルートの情報をなんとなく楽しむことがほとんどです。
ザンキゼロとはジャンルが違いますが、中学生の頃、「オホーツクに消ゆ」で「むらきすけ」の謎が解けたときには本当に嬉しかった(笑)。
あの頃は当然ながら攻略サイトなんてものもなく、まわりに「オホーツクに消ゆ」で遊んでいる友達もいなかったので、とにかくメモを取りながらゲームを進めていたものです。
ナツカシス。
そうそう、こういう世界観なのよ(笑)!
「ダンガンロンパ」のスタッフによる作品というだけあって、やっぱり裏切らないですね(笑)。
独特の世界観はさすがです。
もう、絶対になんかあるだろ!っていう感じのキャラクターですね。
ゲームというインタフェースを通してストーリーを楽しむエンタテイメント
シュタインズゲートなんかもそうだけど、この手のゲームは、ゲームというインタフェースを通してストーリーを楽しむエンタテイメントです。
だから、ゲームを作っている人(チーム)の作家性に惹かれるところがあるんですよね。期待感というか。
アニメや映画にも近いところはあるけれど、ゲームはそこにインタラクティブな要素があるから、またちょっと違ったアイディアが必要なのが面白いなぁと。
ゲームのシステムとストーリーの展開が絶妙だと神作品になりますね。
この作品もいずれアニメ化されるかもですね。
実写版のCMもあるのか。深夜ドラマ系だったりして。
かなりのスローペースだとは思いますが、じっくり楽しみます。
ザンキゼロの公式サイトはこちら
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