iPhoneで撮影したシネマティック動画の習作をアップしてみる
少し前になりますが、iPhone11ProとiPhone11で撮影した動画があったので、シネマティック動画の習作として編集をしてみました。
iPhoneでも何気にいい感じの動画は撮れる
ただ車窓から見る夜景がきれいだなと思って撮っただけななのですが、動画の素材としてはいい感じに撮れていました。もっとちゃんと、かつ長めに撮っておけば良かった…。
昨年の出張の時に撮ったものですが、iPhone側のカメラの設定とか何もせずにRECを押しただけなので、1080Pの30fpsですね。4Kで撮ってフレームレートも24にしておけば良かった…。
窓の反射を避けるためにiPhoneを窓に押し付けて撮った記憶があります。
普通(?)はiPhoneで4Kの動画を撮ろうなんて思わないので、iPhoneのカメラの設定を変えられることを知らない人も多いかもしれません。
設定 > カメラ > ビデオ撮影 から変えられます。
デフォルトは、1080P / 30fpsですが、この設定だと1分間のビデオサイズは60MB。これを映画の設定に合わせて4K / 24fpsにすると135MBになります。動画素材を撮ってためこんでいくとストレージが足りなくなりますね…。
iPhoneで思い通りの動画が撮れるようになりたい!
iPhoneのカメラの性能にはホント驚きます。
普段はカメラの設定を1080Pの30fpsにしていますが、シネマティックな作品の素材を撮る時には4Kで24fpsに設定を変更します。面倒な時はそのまま1080P/30fpsのままです。
仕事での撮影はミラーレスですが、iPhoneでもいろいろと撮ってノウハウを貯めつつ感覚を養いたいですね!スマホはいつも手元にあるし、ミラーレスやアクションカムとはまた違った撮り方ができます。
インスピレーションが沸いたときにサクッと撮れるのがスマホのいいところ。
この動画を編集してからスマホでの撮影にもがぜん興味が出てきて、思わずDJI OM4をポチってしまいました。
コンパクトととはいえ、いつも持ち歩くような機材ではないですけど、ジンバルがあると撮影の幅は広がりますね。
この記事を書いているタイミングでは、1つ前のOM3がタイムセールで半額くらいで売ってますね。
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