秋葉原デビューの息子とケバブを食べたりしつつも最後は池袋でプレステ4を買うというプチ冒険

秋葉原のケバブ

以前から息子が秋葉原に行ってみたいと言っていたのでデビューさせてきました。

といっても、何かあてがあるわけでもなかったのでウロウロしつつ、UFOキャッターで散財してきました(一応、セイバー2種類と18号の3体ほどゲット)。

小学生にとっても秋葉原は楽しい街らしく、普段ならちょっと歩いただけでも「疲れた」というくせに、あの狭い街を行ったり来たりで8キロほど歩いてきました(笑)。アホかと。

息子は最後まで元気でしたが、僕はもうヘトヘトです…。

秋葉原にはケバブ屋さんがいっぱいあるのね

遅めのランチをとろうとして気が付いたのですが、秋葉原はラーメンとケバブの街なんですね。昨年末にPCを買いに2度ほど来ていますが、こんなにもケバブ屋がたくさんあることに今回あらためて気がつきました。しかも狭いエリアに結構あります。

歩きながら気が付いただけでも3〜4件はあったと思います。

ケバブ大好きな息子にとってはパラダイスのようです…。

秋葉原のケバブ

これはビーフのケバブの大盛り(だっけな?)なんですけど、肉がしっかり入っていて美味しかったです。野菜もたっぷり入っていて、大盛りにしたらなかなかのボリュームでした。ソースもピリ辛で食が進みます。炭酸うめー。

僕はチキンのケバブが好きなのですが、たまにはビーフもいいですね。

秋葉原ケバブ

お店の前で食べながら観察をしていたら、結構ひっきりなしにお客さんってくるもんなんですね。

ケバブは10分、15分でサクッと食べられて値段も手頃なので、歩き回っている人が腹ごしらえをするのにちょうどいいのかな。

ケバブを食べ終えると今度はトレカを見たいというので、お店を探しながら何となく歩いていたのですが、、、

チョコベリー

気がつけばこんなものを手に取っているではないですか!チョコベリー(美味)です。

いやぁ、歩き回ってホント疲れてたんでしょうね(美味)、ボク。もちろん息子と2つです(美味)。

プレステ4を買いに秋葉原から池袋へ…

UFOキャッチャー、ケバブ、クレープ、トレカ、その他あれこれ…といった具合に数時間ほど秋葉原を堪能したので、そろそろ帰ろうぜと言ったところ、息子先輩は「俺にはまだやることがある」と抜かしやがるおっしゃいました。

お年玉でプレステ4を買うんだそうです…。

息子よ、父の足はもう限界なんだがな。

とりあえず、僕的にはポイントを使いたかったのでビッカメへと向かいました。

フロアの在庫リストには、Switchは完売、プレステ4は500GBは白のみ、1TBは黒のみという状況でした。「白か…」と躊躇する息子に「白かっこいいじゃん。他の子も持ってないし、買うなら絶対白だって!」と忍法口車で白をチョイスさせました。ゲヘヘ、父はネットで黒の1GBを買うけどな!

で、レジの列に並んでやっとこさ順番が回って来たので、店員さんにプレステの500GBが欲しいと告げると「あっ!」という顔をして奥に消えて行くではないですか。

あのリアクションはもしや…と思って待っていると、しばらくして戻ってきて「プレステ4は売り切れです」と笑顔でストライクショットを放って来ました。マジか…。

一緒に買おうと持っていったウイイレとグラセフをキャンセルしてレジを離れます。

ただね、この展開となると予想通り息子は収まりがつきません。お年玉を使ってプレステ4を買うという決心を(こっそり)して秋葉原に乗り込んだ彼は、何としても今日自分はプレステのオーナーになるんだと言うじゃないですか。

物欲道を突き進む父には、おまえの気持ちがよくわかる。決心ばかりで行動に移せない人が多い世の中だ。その心意気と行動力はリスペクトしよう!

だが、もう一度言っておく。

息子よ、父の足はもう限界なんだ。

僕はもう歩くのが嫌なので、秋葉原ならどこかで買えるだろうからとにかく探そうという息子の提案に乗るわけにはいきません。

そこで、プレステ4とゲームのソフトを2つ買って、お年玉から足が出た分は僕のビッカメのポイントでサポートするからという逆提案で、まずは秋葉原を離れることに。とりあえず金で解決するというブラックソリューション。

帰り道の乗り換えが池袋なので、池袋のビッカメに向かうことにしました。

プレステ4を買うがために、秋葉原から池袋へ。しかも目的地は量販店という予想だにしなかったストーリー展開です。

池袋のビックカメラでは安定供給のプレステ4。緊急入荷のSwitch。

結論から言うと、池袋のビックカメラにはプレステ4は潤沢に在庫があり手に入れることができました。しかも黒。怪我の功名ですな。

Switchも緊急入荷で在庫があるとのことなので、会計をしている人はみんなSwitchを買っていました。プレステは完全マイノリティですね。

まぁでも、手に入って本当によかった。これでやっと帰れます。

帰宅してご飯を食べて風呂に入って、僕の部屋から使ってない24インチのモニタを自分の部屋に運び、ついでに母親から諸注意を受け、いざゲーム開始!

と思ったら、お約束のシステムアップデートが走りました…。

息子先輩もさすがに疲れたらしく、アップデートをかけたまま寝てしまいました。

夢の中でゲームしてたりするのかな…なんて思いつつ今日のところは自分も限界なので寝るとします。

では。。。

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この記事を書いた人

橋本 敬BridgeBookJP
デジタルガジェットやカメラ、写真、文房具などが大好きなWEBプロデューサー。浦和レッズサポでもあります。