アレクサに言いたいことはたくさんありますが、僕がほぼ毎日言い続けているのがこれ。
「アレクサ、Aimerの花の唄をかけて」
っていうか、一曲聴いてから、
「アレクサ、Aimerの曲をかけて」
という流れができているので、もう、いっそのこと、「Aimer、歌って」でもいいんじゃないかと思うくらいです。
Amazon Echoで音楽ライフは変わりつつある
Amazon Echoの一番の使い道は音楽を聴くスピーカーとしてです。アレクサはいろいろなオーダーに応えてくれるんですけど、音楽の再生をお願いすることが一番多いです。
で、Amazon Echoがやってきてから音楽ライフは少しずつ変わりつつあります。
何よりも変わったのは、パソコンを操作して選曲をしなくなったということ。聴きたい曲や聴きたいアーティスト、聴きたいジャンルをアレクサに伝えるだけ、ということが増えました。
「アレクサ、Aimerの曲をかけて」
と言えば、Aimerの曲をシャッフル再生してくれます。
「アレクサ、ジャズをかけて」
と言えば、ミュージックライブラリの中からジャズを再生してくれます。
これはこれで便利は便利なんだけど、何となく味気ないところもあります。ざっくりと聴くようになったとも言えるのかもしれません。
とはいえ、やっぱりお気に入りの曲だけを流し続けたい時もあります。
Amazon Music Unlimitedの楽しみ方
僕はAmazon Music Unlimitedを利用しています。Amazon Echoとのセットのプランなら4000万曲以上が月額380円で聴き放題なので、利用しない手はないです。
アレクサにジャンルやアーティストを伝えて再生してもらうとか、Amazonが用意しているプレイリストを聴くというのもありですが、やっぱり、自分のお気に入りの曲や新譜、や今まで聴いてこなかった曲との出会いも欲しいんですよね。
なので、僕は定期的にミュージックライブラリで曲を見繕ってプレイリストを作っています。僕はプレイリスト自体はAmazon Echoに関係なく、好きな曲を集めて使っていたのですが、同じようにして気分やジャンルで新規リストを作っています。
仮にhogehogeというプレイリストを作ったら、あとは、そのプレイリストを再生するようにアレクサにお願いするだけ。
「アレクサ、プレイリストのhogehogeをかけて」
コツとしては、ちゃんと「プレイリストの」って言わないとダメみたいですね。
プレイリストを作るというひと手間はありますけど、お気に入りの曲たちを聴けるのはやっぱりいいっすね。
ただ、プレイリストの名前を発音しやすくというか、アレクサが認識しやすいネーミングにしておかないと聞き入れてもらえない(笑)。
Amazon Echoを使っているなら、Amazon Music Unlimitedを一緒に利用することで楽しみは大きく広がります。
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