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アレクサ、Aimerの花の唄をかけて。Amazon Echoで音楽ライフは変わるのか?

2018年1月5日

アレクサ、Aimerの花の唄をかけて

アレクサに言いたいことはたくさんありますが、僕がほぼ毎日言い続けているのがこれ。

「アレクサ、Aimerの花の唄をかけて」

っていうか、一曲聴いてから、

「アレクサ、Aimerの曲をかけて」

という流れができているので、もう、いっそのこと、「Aimer、歌って」でもいいんじゃないかと思うくらいです。

Amazon Echoで音楽ライフは変わりつつある

Amazon Echoの一番の使い道は音楽を聴くスピーカーとしてです。アレクサはいろいろなオーダーに応えてくれるんですけど、音楽の再生をお願いすることが一番多いです。

で、Amazon Echoがやってきてから音楽ライフは少しずつ変わりつつあります。

何よりも変わったのは、パソコンを操作して選曲をしなくなったということ。聴きたい曲や聴きたいアーティスト、聴きたいジャンルをアレクサに伝えるだけ、ということが増えました。

「アレクサ、Aimerの曲をかけて」

と言えば、Aimerの曲をシャッフル再生してくれます。

「アレクサ、ジャズをかけて」

と言えば、ミュージックライブラリの中からジャズを再生してくれます。

これはこれで便利は便利なんだけど、何となく味気ないところもあります。ざっくりと聴くようになったとも言えるのかもしれません。

とはいえ、やっぱりお気に入りの曲だけを流し続けたい時もあります。

Amazon Music Unlimitedの楽しみ方

僕はAmazon Music Unlimitedを利用しています。Amazon Echoとのセットのプランなら4000万曲以上が月額380円で聴き放題なので、利用しない手はないです。

アレクサにジャンルやアーティストを伝えて再生してもらうとか、Amazonが用意しているプレイリストを聴くというのもありですが、やっぱり、自分のお気に入りの曲や新譜、や今まで聴いてこなかった曲との出会いも欲しいんですよね。

なので、僕は定期的にミュージックライブラリで曲を見繕ってプレイリストを作っています。僕はプレイリスト自体はAmazon Echoに関係なく、好きな曲を集めて使っていたのですが、同じようにして気分やジャンルで新規リストを作っています。

仮にhogehogeというプレイリストを作ったら、あとは、そのプレイリストを再生するようにアレクサにお願いするだけ。

「アレクサ、プレイリストのhogehogeをかけて」

コツとしては、ちゃんと「プレイリストの」って言わないとダメみたいですね。

プレイリストを作るというひと手間はありますけど、お気に入りの曲たちを聴けるのはやっぱりいいっすね。

ただ、プレイリストの名前を発音しやすくというか、アレクサが認識しやすいネーミングにしておかないと聞き入れてもらえない(笑)。

Amazon Echoを使っているなら、Amazon Music Unlimitedを一緒に利用することで楽しみは大きく広がります。

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hachiyon

デジタルガジェットやカメラ、写真、文房具などが大好きなWEBプロデューサー。浦和レッズサポでもあります。

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