ブログ

サーバーが重い。さくらからエックスサーバーへ乗り換えてWordPressを快適運用。

2016年11月3日

XSERVER

先日、これまで長らく使ってきたさくらサーバーからエックスサーバー へ乗り換えました。

新しいブログをたてるならともかく、既存のWordPressのブログが動いているサーバーを変更するのはやや面倒くさかったのですが、今回ばかりはサクッと変えて正解でした。

WordPressの問題であれば自分で解決するしかないけれど、サーバーが重いとかで悩むのはナンセンスです。自分では解決できないですからね。原因がわかったら別のサービスを探してさっさと乗り換えた方がいいでしょう。

さくらサーバーからエックスサーバーへの乗り換えのきっかけ

正確には覚えていませんが、7月か8月くらいからWordPressの挙動がおかしくなってきたんですよね。

WordPressがやたらと重くてアクセスするとページが白紙になったり、管理画面で更新をしても白紙のままで処理が完了しないということが頻発するようになったんです。ブログを書くたびにムギー!ってなるのでめちゃくちゃストレスがたまります。

長く稼働しているサイトなので特に新しいプラグインを入れたりということもなかったのですが、既存のプラグインのバージョンアップのせいかなと思って、P3 (Plugin Performance Profiler)というプラグインでパフォーマンスを調べて外せるものを全部外してみたけどダメでした。

メモリの割り当てとかも見たけれど上限になっているし、WordPressも一つしか入れてないし。

なかなか原因がつかめずにいたところ、自社サイトが決定的におかしくなりました。白紙で処理が止まるだけじゃなくて503エラーを見かけるようになったんですよ。これはマジでシャレにならないですよね。

503エラーというのは、WEBサーバーへの同時アクセス数の制限を超えたときや、メンテナンスなどでリクエストに応えられないときに起きるエラーです。

  • 当該ウェブサイトに瞬間的に多数のアクセスがなされ、サーバーが処理不能に陥った。
  • サーバーがメンテナンス中などで機能していなかった。
  • サーバ内の最大データ転送量を超過した。
  • 同一サーバ内の他のサイトへのアクセスの集中。

出典:ウィキペディア HTTP  503

503が出てるってことは、この共有サーバーの限界なんじゃないかなと思うんですよね。3台ほど借りているサーバーのうち2台目でも同じような現象が起きてさすがにイヤになりました…。こうならないようにサーバーを分けてたのに。

で、サクッとエックスサーバーに乗り換えました。釈然としないけど悩んでいる時間ももったいないですからね。

ぼくの場合は、クライアントさんのブログを構築するのにエックスサーバーを使うことが多いことから、使いやすやさパフォーマンスがわかっていたのはラッキーだったのかもしれません。

結果として、あれだけ悩まされた挙動は正常化され、目覚めの良い朝が戻ってきました。結局アレは何だったんでしょうね…。

さくらサーバーは契約期間がまだ数ヶ月残っているけれど、忘れて自動更新になるといけないので2台を解約しました。残る1台は来年1月までなので、タイミングを見てデータベースの移行作業をして解約します。

エックスサーバーに乗り換えて良かったと思うこと

乗り換えて2ヶ月ほど経ちましたが、今のところは乗り換えて良かったと思うことしかありません。全体的なサービスレベルが上がったので満足度は非常に高いです。新規でブログやサイトを構築するクライアントさんにもエックスサーバーをおすすめしています。

動作が安定。心も安定。

エックスサーバーに移ってからは安定稼働しています。とりあえず503エラーもほとんど出なくなりました。何の心配もなくブログを更新できるというのはいいですね…。

まぁ、気持ち的には503を起こすぐらいのアクセスを集めてみたいもんですけどね(おい)。

メモリについては、さくらサーバーは情報がありませんが、サーバーのコントロールパネルから手に入る情報をもとにするとエックスサーバーとは正直びっくりするほどの大きな差があります…。

管理画面のインタフェースのわかりやすさ・使いやすさ

エックスサーバーの管理画面のわかりやすさ、使いやすさが気に入っています。ゆとりのあるレイアウトで、どこに何があるかが整理されているので、わかりやすいですね。

xserver管理画面

エックスサーバー サーバーパネル

一方のさくらサーバーの管理画面はこんな感じ。好き嫌いもあるかもしれないけれど、このページでできることが直感的にわからないので、デザイン的にわかりにくいんですよね。

メインの一番広いスペースが自分に関係のない情報に使われているので、左側のメニューを見るのがどうしても窮屈に感じてしまいます。

さくらサーバー管理画面

さくらインターネット サーバコントロールパネル

この画面のデザインを変えるだけでも使いやすくなるし、印象もずいぶんと変わると思うんだけどな。

標準機能として独自SSLが無料

利用しているすべてのドメインに対して独自SSLを無料で設定することができます。

Let's Encriptというサービスですが、有効期限を自動的に更新し続けてくれるので、一度設定してしまえば、その後は手間がかかりません。

設定もコントロールパネルでドメインを選択して設定ボタンを押すだけという簡単なものなので、初めての人でも迷うことはないでしょう。

WordPressのインストールのしやすさ

さくらサーバーもエックスサーバーもクリックしていくだけで簡単にWordPressをインストールできるのは楽ちんです。なんですけど、さくらサーバーはクイックインストールだとドメイン直下にインストールできないんですよね…。

ドメイン直下にインストールしようと思うなら手動対応をする必要があります。さくらサーバーを使っているときはこれが不思議だったし、鬼面倒臭かった…。

エックスサーバーはクイックインストールでもドメイン直下にインストールできます。

ファイル操作のしやすさ

どちらのサービスもベーシック認証などの設定をファイルマネージャーから行うことができます。

ただ、これはぼくの問題なのかもしれませんが、さくらサーバーはなぜかうまく設定ができないんですよね。結局FTPでファイルをアップして設定していました。

エックスサーバーは一発で設定できるので嬉しい。ファイルマネージャーが使えるかどうかって実は気持ちの問題なんですかね…。

安定したブログの運用をしたいならパフォーマンス重視のサーバーを選ぶべし

自分のサイトのアクセス過多で503エラーを引き起こしているとしたら、それはある意味ビジネス的にも成功しているかもしれません。

でも、他のサイトの影響で自分のサイトが表示されなくなってビジネスチャンスを逃すとかあり得ないですよね。

これを避けるには、よりスペックの高いサービスに乗り換えるというのが現実的な方法です。もしくは専用サーバーを借りるというのもありますけど、それは費用対効果を見ないとですね。

今回はさくらのスタンダードからエックスサーバーのX10に乗り換えたのですが、費用的にどんなインパクトがあったかというとこんな感じです。

  さくらサーバー さくらサーバー エックスサーバー
プラン スタンダード プレミアム  X10
ディスクスペース 100GB 200GB  200GB
メモリ 情報なし 情報なし  96GB
データベース 20個 50個  50個
ドメイン設定 最大20 最大30  無制限
月額費用(12ヶ月) 5,142円  15,428円 12,960円
初期費用 1,029円 1,029円  3,240円

ぶっちゃけ、費用が安いには安いなりの、高いには高いなりの理由があります。

スタンダードからプレミアムに切り替えるのも検討しましたが、調べてみたら自分でデータベースの引越しをしないといけないみたいなので、だったらもう乗り換えだなと判断しました。

やっぱり、サーバーはある程度のお金を払ってでも安定した環境を持っていた方が良いなと改めて思いました。

ロリポップから始まってさくらに移り、今度はエックスサーバーへ。徐々にサーバー代がかかるようになってきましたが、ビジネスチャンスを考えるとケチっちゃいけないですね。

特にアフィリエイトで生計を立てている人だったら、サーバの反応が遅いとGoogleの評価も下がりますし、503エラーで表示されないとか死活問題ですしね。

エックスサーバーのお得情報

エックスサーバーは頻繁にお得なキャンペーンを実施しています。

よくあるのは、ドメインプレゼントと初期費用半額のキャンペーンです。

プレゼントされたドメインはエックスサーバーとの契約期間中であれば更新費用をエックスサーバーが負担してくれます。

初期費用半額キャンペーンは、3000円の初期費用が1500円になります。

2018年11月15日(木)18時までは初期費用半額キャンペーンを実施しているので、契約を考えている人は期間中に申し込みをするとお得ですね!

独自ドメインを複数お持ちの方にお勧めのレンタルサーバー!

 

  • この記事を書いた人
  • 最新記事

hachiyon

デジタルガジェットやカメラ、写真、文房具などが大好きなWEBプロデューサー。浦和レッズサポでもあります。 株式会社ブリッジ代表取締役 / 公益財団法人 画像情報教育振興協会委員(CG-ARTS協会)

-ブログ

Copyright© BridgeBook.JP , 2020 All Rights Reserved.