玄米で食生活の改善をスタート。気がつけばマイ炊飯ジャー。

玄米生活をスタート

玄米生活を始めて2週間。

最初は玄米とか美味しくなさそうなイメージがありましたが、ふつうに美味しい。僕は全然いけます。

朝型生活を始めてからは、玄米が炊き上がるまでに朝の散歩を終えて帰宅してシャワーを浴び、白米とはまた違った炊き上がりの香りを楽しんでいます。

炊き上がったら、すぐに食べます。美味しい。ほかほか玄米最高。

食生活は体調に、体調は思考や集中力に影響する

ラーメン大好き、ご飯のおかわり当然、ドカ食い上等な自分がこんな食生活を送るなんて考えたこともありませんでした。

しっかり食べていれば、体力的なことは乗り切れるという根拠のない自信があって、覚えている限りでは、20年以上夏バテもしていないし、インフルエンザにもかかっていないんですよね。もちろん予防接種なしです。

だけどまぁ、そんな生活を送っていると年齢とともに体も重くなるし、サッカーをやれば当たりは強くなってもキレは微塵もなくなっていきます。

サッカーはまだいいとしても、食生活が乱れていると体調不良から生活も乱れたりもするし、何よりも思考が鈍ったり、集中力も下がる気がし始めたんですよね。

というわけで、体調管理の一環として朝型生活と一緒に食生活の改善も図ろうと考えるようになりました。

体調管理には玄米がよさそうなので、とりあえずやってみる

以前、管理栄養士の方から「食事は質が大事」と聞いたのを思い出しながら、いろいろと調べてみると、栄養の面では玄米が良さそうだということがわかりました。

というわけで、玄米生活スタートです。

玄米にもいろいろと種類があるらしいのですが、奥さんがあきたこまちの玄米を買ってきてくれました。

あきたこまちの玄米

玄米は水分をたっぷり吸わせてから炊く必要があるらしいので、夜寝る前に水に浸して、朝炊き上がるようにセットします。

寝る前に玄米を洗い、浸しておく

まさか毎晩米をセットして寝るなんて、夢にも思いませんでした。

玄米生活をスタート

実際に炊いて食べてみると、ふつうに美味しいです。白米よりも甘みが少ないので、さっぱりした感じです。

が、ですよ。

ここで一つ、大きな問題が…。

わが家には炊飯ジャーが一つしかないのです。まぁ、ふつう家庭には一つしかないと思うけれど。

僕は毎日玄米でいいんだけど、家族はそういうわけにもいかないので、朝食がパンの時しか玄米を炊けないという事態におちいったんですよね。

炊いておいて冷凍だと美味しさがおちるしなぁ…。

となると、、、買うしかない。

玄米生活のためにマイ炊飯ジャーを購入…

玄米のためのマイ炊飯ジャー

で、買ったんですよ…自分専用の炊飯ジャーを。

マイ炊飯ジャーとかもはやギャグかという感じですが、玄米を食べるにはこれしかない。

炊飯ジャーってマイコン式とか、IHとかいろいろと種類もあるし、値段もピンキリなんですね。

高城剛さんが玄米を食べるために高級炊飯ジャーを持ってヨーロッパを渡り歩いているのは有名な話ですが、僕はとりあえず今回はお手頃価格のものでいいかなと。

三合炊きの小さめのものですが、これで毎朝一合炊いてます。

おいしい玄米の炊き上がり

十分美味しく炊けます。逆に高級な炊飯ジャーだとどう違うのか興味がわいてきます。

毎朝、散歩から帰ってきて玄米が炊けているのがなんとも嬉しい…。

健康を気にしだすとはまるのもわかる気がする

玄米はダイエットにもいいと言われているのですが、どうなんでしょう。

効くという説もあれば、糖質を含むから白米と変わらないという説もありますしね。

でも、栄養がたくさん含まれているのは間違いないから、まずは適量をよく噛んで食べるようにしています。

玄米を食べたからといっていきなり栄養面で効果が出るわけではないので、しばらく続けてみて、ですね。味も悪くないので、やめる理由も特にはないけれど。

なんかこうやって健康オタクになっていく人がいるのがわかる気がしますな…。

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この記事を書いた人

橋本 敬BridgeBookJP
デジタルガジェットやカメラ、写真、文房具などが大好きなWEBプロデューサー。浦和レッズサポでもあります。