ピークデザインのキャプチャーV3でカメラの持ち歩き方は変わるのか?
ピークデザインのキャプチャーV3を購入しました。
仕事でもプライベートでも撮影の時には2台のカメラを使うことが多いのですが、カメラの持ち替えがなかなか面倒。
何かいい方法はないかなぁとずっと思っていました。
実はピークデザインのキャプチャーは前から気にはなっていたのですが、フルサイズの一眼レフを装着するのは無理だろうと思って買うのをためらっていました。
EOS 5D mkIVとSIGMA 50mm F1.4 ARTの組み合わせをバックパックの肩紐に留めたり、腰のあたりにぶら下げるとか想像できませんでした。
ですが、EOSだけではなく、α7IIIとα6400を併用するようになって、ミラーレスくらいだったらいけるんじゃないかと思い購入してみました。
ピークデザイン キャプチャーV3とプレート2枚、プロパッドを購入
購入したのはキャプチャーV3とスタンダードプレートを2つ。それに、プロパッド。
写真はプロパッドにキャプチャーV3を取り付けた状態です。
本当はキャプチャーも2つあった方がカメラの持ち替えには便利なんだろうけど、まずは使い込んでみてからですね。
スタンダードプレートはα7IIIとα6400に取り付けるために2枚購入しました。
α6400にプレートを取り付けるとこんな感じです。
チルト液晶を立てる時にプレートが干渉するんじゃないかと心配になりましたが大丈夫でした。
キャプチャーとプロパッドの取り付け位置は要検討…かな
公式のYoutubeチャンネル。とてもわかりやすい。
慣れているだけあって手際が良いですね。
こちらは付属の取説です。
バックパックに取り付ける場合は肩紐を挟む状態なのですが、僕が使っているバックパックはどれ一つとして幅と厚みが合わなかった…。
さらに長いネジも付属しているでそちらに取り替えてみたりもしたのですが、肩紐に入っている緩衝素材を潰してしまうことには変わりないので、肩紐スタイルはちょっと考えることにします。
ベルトループに取り付ける場合はこんな感じです。
実際にやってみましたが、カメラを取り付けるのはいいとして、外すのがちょっとやりにくかった。
しばらく使ってみてカメラの着脱がしやすい位置を見つけたいと思います。
プロパッドをベルトループに通すとこんな感じでカメラがぶら下がることになるので、慣れるまではちょっとドキドキしそう。
キャプチャーのせいで落下というよりも、自分の取り扱いミスで落としそうで怖い。
とりあえずはサイズと重さ的にはやっぱりミラーレスくらいが現実的なんじゃないかと思います。
どんどん便利になっていく反面、散財のペースも上がっています(笑)。
ちなみにキャプチャーとスタンダードプレートはセットを買うよりも個別に買った方が若干安いという…。
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