ROBOTICS;NOTES DaSHと並行して旧作のROBOTICS;NOTESをおさらいする週末
1月末には自宅に届いていたROBOTICS;NOTES DaSH。
シュタゲからダルが参戦ということで、めちゃくちゃ楽しみにしていたのですが平日はなかなか時間が取れず。
落ち着いてプレイできるタイミングまでグッとガマンしてきて本日開封しました…。
STEINS;GATEほどの知名度や人気がない作品ですが、ロボティクス・ノーツという作品、僕は結構好きなんですよね。
そこへダルが参戦となれば、これは買わない理由がないよね常考。
PS4のROBOTICS;NOTES DaSHと並行して
PS3のROBOTICS;NOTESもプレイ
ダルが参戦となると、ROBOTICS;NOTESとSTEINS;GATEがどうこでどう繋がるのかが興味深いところですなのですが、前作の細かいところとか忘れちゃっているのでROBOTICS;NOTES DaSHと並行してROBOTICS;NOTESをおさらいがてらプレイし始めました。
ついでに長い間寝かせていたSTEINS;GATE ELITEもプレイを再開しました。
これは先が長そうだ。
PS3版のROBOTICS;NOTESが発売されたのが2012年6月28日なので、6年半くらい前のゲームなのですが、改めてプレイしてみても当時とまったく遜色なく楽しめることに軽い衝撃を覚えました。
6年半も前のゲームなのに懐ゲーというわけでもなく、グラフィックもストーリーもちゃんと楽しめるとは。
声優さんも前作と同じというのも当たり前の様ではあるけれど、6年半経ってるわけで、それはそれで感慨深いものがあります。当然僕も6歳半年をとっているわけですけどね(笑)。
すっかり忘れていたのですが、2012年当時のゲームの中では2019年6月の世界が描かれていました。それがまさに今年なんですね。むむむ。
僕はゲームはじっくりと味わって楽しみたい派なのでマイペースで進めていこうと思います。
僕なりのAVGの楽しみ方
僕は昔からRPGよりもAVG派なのですが、AVGの楽しみ方の難しいところは、マルチエンディングの作品だと選択しなかったルートを楽しめないということなんですよね。
攻略サイトとかも基本的には見ないし、ゲームの全てのルートを遊び尽くすこともないんだけど、それもまたAVGの楽しみ方の一つかなと思っています。
過去にはバッドエンディングで諦めた作品もあります(笑)。
望ましい未来のために今をなんどもやり直すシュタゲの世界観は僕にとっては気が遠くなる様な話です。そこがシュタゲの最大の魅力なんですけどね。
因果律
哲学で、すべての事象は、必ずある原因によって起こり、原因なしには何ごとも起こらないという原理。物理学では、どの形式で事象を記述するかによって意味が異なる。古典物理学では、哲学と同じくすべての事象の原因と結果の間に一定の関係が存在し、原因は結果より時間的に必ず先行すると考え、ある時刻の系の状態が与えられれば、それ以後あるいは以前の系の状態が必然的かつ一意的に決定する。一方、量子力学においては、系の状態に因果性はあるが確率的に記述されるため、系の物理量の測定値を古典物理学のように確定的に予測することはできない。また、相対性理論においては、事象の時間的な前後関係が観測者によって異なる場合があるため、物体や場の変動(情報を伝える信号など)は光速度を超えて伝播しないという制限を課すことで因果律とする。
ROBOTICS;NOTES DaSHのエンディングがどうなっているのかは今はわからないけれど、今回だけはシュタゲとの関係性を詳しく知りたいのでゲームをクリアした後でいろいろと調べてみようかなと思っていたり。
プレイする前からこれだけ知りたい欲が高まっているので、伏線となる部分(後付けだけどね)なんかも見逃しちゃいかんなぁと思いながら旧作をプレイしています。
いやぁ、新旧のゲームを進めるのが楽しみでしょうがない。
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