音楽や動画、雑誌にビジネス。もはや手放せない僕が使っているサブスクリプションサービスたち。

サブスクリプションサービス2019

音楽や動画、雑誌にビジネス。僕の生活や仕事はサブスクリプションサービスなしには成り立たなくなっています。

買い物などの生活系、音楽や動画などのエンタメ系のものから仕事で毎日使うツール系、スマホで使う写真加工サービスなど、改めてリストアップしてみると多種多様なサービスがあることに気づきます。

そして、結構な金額を使っているな…と。

今回は、もはや手放せないと感じている僕が使っているサブスクリプションサービスをご紹介します。

サブスクリプションサービスとは

そもそもですが、一応、サブスクリプションサービスとは何かについて。

WikiPediaによると下記のように定義をされています。

サブスクリプション方式はビジネスモデルの1つ。利用者はモノを買い取るのではなく、モノの利用権を借りて利用した期間に応じて料金を支払う方式。

もともとソフトウェア系のサービスで使われることが多かったのですが、最近は期間契約のサービス全般をさすことが多いですね。語源は雑誌からきています。

英語の「サブスクリプション」(英語: subscription)には雑誌の「予約購読」「年間購読」の意味がある。そこから転じて「有限期間の使用許可」の意味となった。

僕らのような消費者からすると、月額や年額で費用を分散できるので、導入しやすいのがメリットですね。

サービス提供側もLTV(ライフタイムバリュー)のモデルをとれるので、継続てして使ってもらうことができれば安定した収益に繋げることができます。

僕が使っているサブスクリプションサービス

では、僕が使っているサブスクリプションを紹介していきます。年払いできるものは一年分を一括で払ってできるだけ費用を圧縮しています。

生活編

ライフスタイルに関わるものとしては、やっぱりアマゾンの存在は大きいです。ショッピングをしてすぐに届くのはもはや当たり前のようになってしまいました。

  • アマゾンプライム
    もはや説明不要ですね。プライム便が利用できるショッピングはもちろんですが、見放題や聴き放題が含まれるプライムビデオプライムミュージック、無限のフォトストレージであるAmazon Photosなど、生活を楽しくしたり利便性を高めるサービスが年会費だけで利用できるなんて!
  • Yahoo! プレミアム
    ヤフオクの出品用に加入していますが、ほぼ休眠会員ですね…。

エンタメ編

エンタメもアマゾンの勢いがすごい。huluとDアニメストアを組み合わせれば、だいたいのものが見れちゃうんじゃないかって思っちゃいます。逆に見れないものはもういいやみたいな、それくらいの勢いですね。

  • アマゾンプライムビデオ(プライム会員特典)
    エンタメもアマゾンプライムが中心です。
  • Apple Music
    音楽配信サービスはApple Musicに一本化して、Amazon Music Unlimitedは解約しました。
  • Youtube Premium
    Youtubeから広告をカット。一気に視聴頻度と時間が上がりました。広告アリにはもう戻れない。
  • hulu
    アマゾンでカバーできないタイトルはhuluで。見逃したドラマも見れたりするのが嬉しい。
  • DAZN
    Jリーグ視聴のために契約。配信に品質にはかなり不満があるけれど、Jリーグを見るための唯一の手段だからしょうがない…。
  • Kindle Unlimited
    Kindleの読み放題サービス。調べもののために特定のジャンルを斜め読みに使ったり、ジャンルにとらわれずに乱読したり。話題になった本も少し遅れたタイミングで追加されたりするので重宝します。
  • Dアニメストア
    アマゾンのチャンネルでは配信されていない作品もあるので一本化できないのが歯がゆい。
  • Dマガジン
    雑誌はDマガジンを利用しているけれど、月代わりのタイミングで楽天マガジンに乗り換える予定です。年額プランで料金も2ヶ月分を圧縮できます。
  • note(マガジン)
    何人かの方のノートのマガジンを購読しています。

スマホアプリ編

スマホのアプリもサブスクリプションモデルが増えてきましたね。ただ、契約形態がよくわからないまま購入してしまったり、解約の方法がわかりにくいなどの問題もあるので注意が必要です。

  • VSCO
    写真加工アプリ。往年のフィルムを模したカラーグレーディングができるのが魅力。

仕事編

仕事で使うサービスはどんどんサブスクリプションモデルに移行していますね。使ってみて便利なものは手放せなくなるので、契約サービスの数が膨らんでいく危険性も…。

  • Adobe Creative Cloud
    PhotoshopやPremire、AfterEffectsなど、仕事をする上では手放せない必須のアプリ。
  • Adobe Stock
    あちこちで探す時間と手間がもったいないので、ストックフォトサービスはAdobeで一本化。
  • Microsoft Office 365
    これも仕事をする上では必須のアプリ。ライセンスのマシンへの割り当てをコントロールしながら使えるのが助かる。
  • Google Gsuite
    会社のメールはGメールにドメインを割り当てて使用。もうこれ以外には考えられない。
  • DropBox
    1TBのDropbox Plusを利用中。マシン間の同期の他、プロジェクトではクライアントやパートナーとのファイル共有に。
  • Evernote
    同期台数無制限のEvernoteプレミアムを契約。付加機能を考えるとやっぱりEvernoteが便利。日経との連携もかなり便利。
  • Ulysses
    テキストエディタとしても優秀だけど、MacとiOS間で自動的にデータの同期をとってくれるので移動中にiPhoneで書いた続きをMacでみたいなことがスマートにできる。
  • カスペルスキー
    正直使いにくいところもあるけれど、良さげな代替サービスがない…。3年分を一括で更新して使っています。
  • 日経電子版
    紙の新聞と合わせて購読。さらにはMJも契約しています。アプリの使い勝手も良いし、Evernoteとの連携がかなり便利です。

学習編

オンライン学習もサブスクリプションモデルなら教材が適宜追加されたりアップデートされるのが嬉しい。

  • ドットインストール
    1つ1つのコンテンツが短いのでサクサク学べるのがいい。活用のコツは反復すること。

 

こうしてリストアップしてみると、どれも日々の生活や仕事に欠かせないと感じるものばかりですね。

仕事で使うアプリケーションなどは、買い切りの頃に比べてコストアップしているけれど、常に機能追加された最新版が使えるメリットはコストデメリットを上回ります。

一方で契約しているのに毎月きっちり使いこなせていないサービスがあるのも事実で、休眠会員ビジネスに貢献してしまっていますね…。

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この記事を書いた人

橋本 敬BridgeBookJP
デジタルガジェットやカメラ、写真、文房具などが大好きなWEBプロデューサー。浦和レッズサポでもあります。