THE NORTH FACEのBOREALIS（ボレアリス）でPCの持ち運びがめっちゃ快適になった。

夏に入る前に愛用のIncaseのNylon Backpackの肩ひもが切れてしまい、この夏はひらくPCバッグをずっと使っていました。

Arc’teryx Arro 22もお気に入りのバックパッカーではあるのですが、いかんせん収納が少ないので、仕事で小物を持ち歩くのにはイマイチ使いづらかったりもするんですよね。

というわけで、ひらくPCバッグを使っていたのですが、荷物が重くなると肩掛けはやっぱりきついなぁと思い始めたので、あれこれ物色した結果選んだのが、THE NORTH FACEのBOREALIS（ボレアリス）です。

タウンユースから日帰りのトレッキングまで幅広く活用できる28Lデイパック。タブレット専用スリーブを装備し、ネオプレンのパッド付きポケットは15インチまでのノート型PCが収納可能です。サイドのメッシュボトルポケットやフロントバンジーコードなど、使い勝手を良くする機能を満載。肩にかかる負荷を分散し、ストレスを軽減する新発想のショルダーベルトと背面構造で、荷物が増えて重くなった場合でも、快適な背負い心地をもたらします。

サイズは28Lで、重さは1260g。15インチのMacBook ProやiPad、2台のスマホにモバイルバッテリー、文房具やデジカメなどを持ち運ぶとなると、容量がそこそこありつつ収納が充実していて、かつ背負い心地がいいことが重要です。

BOREALISはその辺をクリアできているので、買ってよかったなと思っています。ホント快適です。

ポケットが多く収納力が高い。そしてポケットの生地が嬉しい。

今回の決め手は収納力だったのですが、とにかくポケットがたくさんあります。タブレット専用のスリーブには、9.7インチのiPad Air2がちょうどいい感じで収まります。

で、嬉しいのがポケットの生地。

フェルト生地というかフリース生地というか、そんな素材でできているのでガジェットを優しく守ってくれます。

MacBook Proを入れるメインの収納ポケットもホールド感があって、しっかりと固定されるので背負っていてPCが動くということもありません。

PC用のポケットも内側の生地はフリースっぽい感じです。しっかり固定しつつも柔らかい素材で守ってくれるのが嬉しいですね。

一番外側のポケットも同じ生地。ぼくはここにスマホを入れているのですが、IncaseのNylon Backpackもこうした生地を使っていたので、ガジェットを持ち歩くならマストな感じです。

通気性の高いショルダーベルト

バックパックは荷物が多い時には重宝しますが、背中や肩は密着度が高いのでどうしても通気性が悪くなります。BOREALISは肩のベルトの部分にこんな風に穴があいているので、通気性に配慮されています。

これ、効果があるのかって思うかもしれませんが、Arc’teryx Arro 22は肩にびっちり密着するので、これだけでも意外に違うんじゃないかなと感じています。

まぁ、夏場は何をしたって無駄なんですけどね…。

細かいところもしっかりできていて使いやすい

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上部には頑丈な取っ手が付いているので電車に乗った時なんかも便利です。[/col2] [col2]

サイドにはアジャスターがついているので厚みを絞ってコンパクトに保つことができます。[/col2] [/colwrap]

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実は胸のベルト部分には笛が付いていたりします。まぁタウンユースでは使うことはないとは思いますが…。[/col2] [col2]

腰の部分にもベルトが付いています。荷物が多くて重い時には体に密着させることで背負いやすくなりますね。[/col2] [/colwrap]

ぼくはまだ雨の日に使ったことがありませんが、Amazonのレビューを見ると、ある程度は雨を弾いてくれそうですね。

PCを持ち運ぶカバンに関しては、ぼくは大は小を兼ねると思っているのですが、このBOREALISはジャストサイズなんじゃないかって思います（笑）。

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