宇都宮に行ったら餃子を食べなきゃ!宇味家(うまいや)のフライ餃子は新食感でうまい!

宇味家の餃子

今年のイチゴ狩りは栃木を選んだのですが、もう一つの目的は宇都宮で餃子を食べること。イチゴで結構お腹がいっぱいになったかと思いきや、餃子は別腹でした…。

あれこれ調べて楽しみにしていたのですが、実際に行ってみると有名店は回転重視のカウンター席のお店が多く、お店の外にも行列ができていて、残念ながら家族でゆっくり食べるという雰囲気ではないなぁという感じでした。

カウンター席で餃子をガツガツ食べる人たちの姿に後ろ髪を引かれながらも、子供たちがもう少し大きくなったらまた来よう、ということで、家族連れでも大丈夫そうなお店を探してみました。

で、見つけたのが元祖宇味家(うまいや)。国道沿いの大型店です。

宇味家

日曜日の13時過ぎくらいに到着しましたが、駐車場も大きいので、すんなり停められてお店もほとんど待たずに入れました。

 

宇都宮餃子をテーブル席でゆっくり味わえる!

以前、カウンター席のラーメン屋に家族四人で入って、二組に分かれて食べたことがあるんです。ラーメンは美味しかったけれど、家族で出かけて二組に分かれて食べるのもなぁという感じでした。

四人家族はやっぱり四人で食べたい。なので、今回はテーブル席で四人で餃子を食べられて大満足です。

お店の雰囲気も明るく、店員さんも感じがいいし、ここにしてよかった!

食べ応えのある揚げ餃子

宇味家の揚げ餃子

こちらは揚げ餃子。1人前なんですけど、一番最初に出てきたので、腹ペコだったので写真を撮る前にみんな食べ始めるという…。なので、6個1人前なのに、写真は3個です(笑)。

宇味家の揚げ餃子

中身はこんな感じです。具がぎっしりとつまっていてなかなか食べ応えがあります。

ほどよいパリパリの皮が美味しい焼餃子

宇味家の餃子

こちらは焼餃子のトリプルです。3人前ですね。

焼きたての餃子は皮がほどよいパリパリ感で美味しい!

ベーシックな餃子ですが、もうね、いくらでも食べれるじゃないかっていうくらい。

餃子3人前は瞬殺でした…。

今回のダークホース!新食感のフライ餃子

宇味家のフライ餃子

宇味家さんの目玉メニューでもあるフライ餃子。2人前。

サクサクの衣にソースをかけて食べるのが何とも不思議な感じです。

「ソースをかけてお召し上がりください」と言われたのですが、そのソースが見た目チョコレートっぽいんですよね(笑)。

もちろん、かけてみたらソースでしたけど。

宇味家のフライ餃子

中身もちゃんと餃子です(笑)。

衣はサクサクなんですけど、噛むと餃子の皮もモチっとした食感があり、中身は食べ応えのある餃子のタネ。

なんていうか、餃子なんだけど餃子じゃない…でもウマイ!みたいな感じです。ご飯にも合います。

子供たちも美味しい美味しいと言って食べていました。

これはクセになりそう。

佐野ラーメンも食べておかねば!

宇味家の佐野ラーメン

餃子にライスは欠かせません。もちろん単品でオーダーをしていたのですが、店内を見渡すと何故かみんなラーメンを食べている!

これはもしやラーメン激ウマ店なのか!と思い、佐野ラーメンも頼んでみました。

うん。普通のさっぱり醤油ラーメン(笑)。

ラーメンといえば最近はガッツリ系ばかりなので、久しぶりにシンプルな醤油ラーメンを美味しくいただきました。

息子と娘が食べていたチャーハンも美味しそうだったな〜。オレはどんだけ食いしん坊なのか…。

誰と食べるのかってやっぱり大事。

宇都宮には餃子の有名店がたくさんあるけれど、今回は、宇味家さんにして大正解でした。

フライ餃子など餃子はもちろん美味しかったけれど、テーブル席で家族でゆっくり食べれたのでとても満足感が高いです。

子供たちも小五と小二なので、こうして家族で出かけたことをちゃんと覚えていられる年齢だし、家族行事を大事にしたいなぁという思いがあります。小五の息子はだんだんと家族で出かけるのを嫌がるようになるだろうし…。

何を食べるかも大事だけど、家族でこうしてテーブルを囲んで食事ができるということの幸せを感じた栃木イチゴ狩り〜餃子ツアーだったのでした。

宇味家 岡本店

宇味家さんはこちらです。家族や大人数でゆっくり食べたいという時にはぜひ。

住所:栃木県宇都宮市下岡本町1851-1

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この記事を書いた人

橋本 敬BridgeBookJP
デジタルガジェットやカメラ、写真、文房具などが大好きなWEBプロデューサー。浦和レッズサポでもあります。