2019年1月の振り返り
1日早いけれど月末なので、1月の振り返りをば。
毎日のタスクを追いかけていると時間があっという間に過ぎてしまう感があります。今年は月次の振り返りレビューしっかりやって、その月を俯瞰して見つめ直した上で、翌月を充実させたいと思っています。
今年は「自分の仕事をつくる」ことに集中して取り組む
先日、こんな記事を書きました。
この本を読んで、自分が本当にやりたいことに素直になれたというか。気がつかないうちに「ねば」「べき」の呪縛に囚われてしまっていたような気がします。
40代になってから改めて自分のスタイルを模索していましたが、今はめちゃくちゃスッキリ。昨年末から考えていたことがこの本で整理された感じ。自分のことがわかったというよりも解放できたという感覚に近いかな。
解放できたという感覚をもってからは仕事観もバージョンアップしたなと感じています。
複数のプロジェクトを並行して進めているのだけれど、どれも情熱を持って楽しくやらせてもらっています。一つ一つをコツコツ積み重ねながら「自分の仕事をつくる」ことに取り組む一年のスタートです。
不惑の40代なんていうけれど、あれはウソです。めっちゃ迷うわ。
納得のいくまで「やりきる」ことを意識する
これは仕事に限った話ではないけれど、何かアクションを起こす以上は「やりきる」ことを意識しています。
このブログも毎日続けてみようと思って昨年末から書き続けていますが、やってみるとブログに対する考え方の変化も起きています。
何をログとして残すのかを考えた時に、日記的な内容というのがしっくりくるなぁという気がしています。日記というとちょっと語弊があるかもしれないけれど、自分が考えたこと、行動の結果などを記録しておくというイメージです。
毎日書くことが目的ではないんだけれど、できる限り記録をしていきたいと思っています。
自分のお気に入りアイテムを紹介するレビュー記事も楽しいので、あとはバランスですね。1月を終えて、もう少しパーソナルなことを書いても良いかなと思っています。
他人に日記なんて誰が読むのかみたいな話もあるけれど、検索需要を追いかけた情報コンテンツとはまったく別軸だと思っていて、その人の考え方や人間性がにじみ出ているようなものをもっと読みたいなぁと。
故飯野賢治さんのブログ「eno blog」は、僕の大好きなブログのひとつ。
前にも書いたけれど、「息子へ。」というエントリーは息子さんに残した最高のログだなと思っています。
そういうパーソナルなコンテンツを生み出すことを一年かけてやりきりたいと思っています。
1月はまだまだやれたよなという感覚が残ってしまった
年初からいきなりの反省ですが、まだまだやれたよなという感覚が残ってしまった1月でした。
中頃から月末にかけてはかなり稼働が上がってきたけれど、年明けは少しスローな入り方をしてしまったなぁと。
そんなこんなの反省をもとに、アナログの手帳を使いながらデイリーの振り返りをするというサラリーマン時代のスタイルを復活させました。
2月は仕事もパーソナルなものもガツガツ進めていこうと思っています。
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