Bose Companion 2 Series III multimedia speaker systemの低音の心地よさに酔いしれる

Bose Companion2

マシンに接続する機器の構成を変えた関係で低音が響くお気に入りのスピーカーはWindowsマシンについています。

iMacの音まわりはUSB接続のスピーカを新たに購入して使っていたのですが、いまいちしっくりこなくて不満だったんですよね。特に低音の迫力不足が気になって仕方なかった。

でも、音にモーレツなこだわりがあるわけでもないし、聞いてられないほどかというとそうでもなく…という感じで半年ほどたってしまったのですが、やっぱり音楽はいい音で聞きたい!ということで、少し奮発してBose Companion 2 Series III multimedia speaker systemを購入しました。

半年前にスピーカーを検討する際にもこれを考えたのですが、Amazonのレビューを見てJBLの価格の安い方も結構良さそうだったのでそっちにしてしまったんですよね。

やっぱり迷った時は値段の高い方、性能の高い方という自分のこれまでの買い物ポリシーを貫けばよかった…と思いながらの買い替えです。

心地よい低音で集中力アップ

なんか違うなぁと思いながら聞いていた音はなにげに集中力を乱していたんだなぁと痛感しています。

音というのは意識をしなくても毎日耳に入ってくるものなので、集中力や効率にも影響があるとは思っていたのですが、ここまでとは。

Companion 2を使い始めて、その違いがはっきりわかります。

僕は音の専門家ではないので細かいことはよくわかりませんが、Companion 2を通して聞こえてくる音にはとても満足しています。クリアな音と低音の響きがとても心地よい。

PCのスピーカーでここまでの音であれば大満足です。ナイスー。

気分によってWH-1000XM2でノイズキャンセリングをかけて仕事をするもよし、Companion 2で音を鳴らして仕事をするもよし、という環境ができたので、仕事がぐんぐん進みます。

日常になじむ飽きのこないシンプルなデザイン

今回スピーカーを買い直して改めて感じたのは、やっぱり作業環境は大事だなということです。飽きのこないシンプルなデザインと心地の良い音を手に入れることで集中力がこんなにもアップするとは思わなかったんですよね。

スピーカーは耳を楽しませてくれるものですが、目にも入るものなのでデザインも重要です。

Bose Companion2

全面にはボリューム兼電源のつまみとヘッドフォンのジャックしかありません。

Bose Companion2

すっきりとしたシンプルなデザインでデスク周りの他のアイテムのデザインと干渉することもありません。これはすごく大事。

楽しく仕事をする上では環境を整えるというのは大切ですからね。

あとはしっかり仕事をせえよと…。

この記事を書いた人

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デジタルガジェットやカメラ、写真、文房具などが大好きなWEBプロデューサー。浦和レッズサポでもあります。