Apple Watchを目覚ましとして使う!ブルブルとくる振動が確実に起こしてくれるのだ!

Apple Watch Series3のアラーム機能

Apple Watch Series3を使い始めて数ヶ月。

めちゃくちゃ生活に馴染んでしまって、もはや手放せないアイテムとなりました。

毎日ほぼ24時間時計をしっぱなしという、これまでだったら考えられないような生活を送っています。

普通に考えたら24時間いつでも時計をしっぱなしって、ちょっと気持ち悪いというかバカなんじゃないの(笑)って思うんですけど、スマホをいつも手元に置くのと感覚はまったく同じです。

スマホ離れをした代わりに、今度はアポーウオッチとずっと一緒…そんな感じです。

Apple Watchを目覚ましとして使う

最近超絶便利に感じているのが目覚ましとしての使い方です。

といってもアラーム音は鳴らさずに振動で起きるんです。これがものすごくいい。

ぼくは一度寝るとちょっとやそっとじゃ起きないので(笑)、普通にアラームを鳴らしてもまったく気がつかなかったり、無意識のうちに停止を押して寝続けてしまったりするんですよね。

ですが、腕にブルブルとくる振動って意外と効くんですよ。

普通のアラームには気がつかなくても物理的な振動が何度も加わるとさすがに気がつきます。

と同時に起きないとヤバイという意識がどこからともなく湧き上がってくるんです…(笑)。

体への物理的な信号ってホント効くんだなぁ。。。

ぼくはAutoSleepというアプリを使って自分の睡眠を記録しているのですが、時計をして寝ることには慣れても振動にはなかなか慣れないものなんですよね。

ちなみに、夜寝る時には余計な通知で振動するのは嫌なので「おやすみモード」に切り替えることを忘れないようにしないとですね。

電車でのうたた寝も振動で安心

これに味をしめてからは、電車でうたた寝をする時にもあらかじめアラームをセットして寝たりすることもあります。

あとは新幹線での移動の時などもかなり活用しています。新幹線で寝過ごしたら終わりですからね…。かなりしつこくアラームをセットします(笑)。

公共の乗り物の中だとアラームは鳴らせないので、この機能は本当に重宝しています。

カレンダーの通知も振動で受け取る

アラーム以外の便利な使い方としては、カレンダーの通知があります。

カレンダーに予定をしっかり入れておけば、通知と一緒に振動でも知らせてくれるので、これもかなり便利。

打ち合わせ中に時計を見るのは失礼だなという時でも、次の予定を振動で教えてくれるので自然にクロージングに入れます(笑)。

時計や活動系としての機能はもちろんのこと、電話の着信やメッセージの受信も期待していた通りですが、寝ている時でさえも使えるというのは期待以上です。

この分野はアイディア次第では面白いことがまだまだできそうですね!

個人的には呼吸アプリなんかもお気に入りです。

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この記事を書いた人

橋本 敬BridgeBookJP
デジタルガジェットやカメラ、写真、文房具などが大好きなWEBプロデューサー。浦和レッズサポでもあります。