ご当地ダンボーを集めてはいけない…。

やばいです。

ご当地ダンボーを集め始めてしまいました。

きっかけは夏休みの家族旅行です。今年は旅の途中で上田城に寄ったのですが、おみやげ屋さんで偶然にも真田幸村仕様のダンボーを発見しちゃったんですよね。

今まで特にダンボーに興味とかなかったので、その時は、ご当地ものということで記念に買っておくか程度だったんです。

初めてのダンボーは真田幸村

真田幸村のダンボー、ぱっと見で真田感があっていいじゃないですか。

これを見るたびに、ああ、あの夏の家族旅行ね〜と思い出せます。

いやいや、これはよく考えたなぁと。僕みたいにダンボーには興味がなくても、ダンボーを知っていると「お!真田幸村バージョン?」とか言いながら思わず手に取っちゃいます。

で、旅の記念にひとつ、いいかなぁなんて。

デスクにひとつ、ちょこんと置いておくのも悪くない。かわいい。

これを見ると、今年も家族旅行は楽しかったな〜。仕事を頑張ってまた来年も行くぞ〜!なんて気になります。

ご当地ダンボー沼にはまる…

旅行に行ったのが8月だったのですが、それ以来、特にダンボー熱とかなかったんです。

が、9月末の九州出張の際に、博多駅で娘のおみやげを選んでいるときに見つけてしまったのですよ、ダンボーを…。

福岡のダンボー…。

っていうか明太子ダンボーとかイマイチかわいくないし。でも、なぜか、「これは買っとくか」と思っちゃったんですよね。

明太子っすよ…。

博多から大阪に移動して、仕事一つ済ませて、翌日の仕事が終わって新大阪から東京へと戻る新幹線の待ち時間。息子のおみやげを選んでいる時に、またもや出くわしてしまったのです。

大阪のダンボー…。

もはやダンボーにする理由がわからない…。けど買っちゃうみたいな。

たこ焼きって…。なんかもう、ご当地感とか実はあまり関係ないんじゃないかとも思いつつ…。

こうして並べてみると、やっぱり真田幸村が一番まっとうなご当地感がありますね。

っていうか、どれだけあるんだよと思って調べてみたら、結構あるんだな、これがまた。

ご当地限定おみやげダンボー

ああ、これ、絶対にダメなやつだ(笑)。増殖してる。

ダメだとわかっていても、出張先で見かけたら買ってしまいそうな予感。

大阪だったら、せめて「たこ」が欲しかったなぁ。

Amazonとかでも普通に買えちゃうんですけど、ご当地で手にいれることに意味があるんですよね。これって、その昔、旅先のみやげ屋で地名の入った提灯とか買っている人がいたけれど、それと同じ感覚なのかもしれない(古っ!)。

とはいえ、この数はやばい。次の出張では駅のみやげ屋には寄らないようにしよう…。

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この記事を書いた人

橋本 敬BridgeBookJP
デジタルガジェットやカメラ、写真、文房具などが大好きなWEBプロデューサー。浦和レッズサポでもあります。