初めての福岡。太宰府天満宮に行ってきた。もちろんスターバックス太宰府天満宮表参道店にも寄ってきたよ。

博多駅

毎週の熊本出張。博多は乗り換えだけで改札を出たことがなかったのですが、今回は博多で降りてちょっと足を伸ばしてきました。

いつもは新幹線でゆっくり仕事をしながら熊本入りをするのですが、今回は空路で福岡へ向かい、新幹線で熊本入りすることにしたのです。

飛行機を使うと細切れの移動時間や待ち時間が増えて、仕事をする時間がとりづらいのですが、まぁ、たまにはね、ということで。

はじめての博多はリサーチ不足…

誰に聞いても「博多最高!」というので、一度は行っとかないとな!ということで意気込んで降り立ちました。とりあえず、美味しいものを食べてから太宰府天満宮に行こうと思っていたのですが、いざとなったら何を食べていいかわからない…。

博多は何を食っても美味いよ!と言われていたので何を食べるかは現地で決めようと思っていたのですが、ここでしか食べられないものの見当がつかなくてスマホで検索するという残念モードに突入してしました。完全にリサーチ不足。何やってんだオレ。

検索して出てくるランチ情報もなんかイマイチだし、歩き回って時間を使うのももったいないので、阪急で食べることにしました。

フラフラとしていたら海鮮丼と牛タンの限定セットがお得ですよと声をきいて、以前、知り合いから海鮮丼が美味しいと聞いたことを思い出し、そこに決めました。

海鮮丼

牛タン

海鮮丼も厚切りの牛タンも美味しかったのでひとまずは満足。お値段的には、海鮮丼と牛タンを別々に食べるよりもちょっとお得な感じ。

次はちゃんと調べてから来ようというか、誰かに連れてきてもらおう(笑)と決意をしてお店を後にします。

太宰府天満宮へ

お腹を満たした後は、博多に降り立ったメインの目的である太宰府天満宮へ。

バスターミナルから直通で40分くらいかな。運賃は600円。太宰府駅の前に到着するのですが、電車を乗り継ぐよりも断然楽ですね。帰りのバスの時間を確認して、参道を歩いて太宰府天満宮を目指します。

太宰府駅

調べた時には年間700万人の参拝者という情報があったので、混んでるかな〜と思っていたのですが、平日の日中ということもあってか、人はそんなに多くありませんでした。受験のシーズンとかになると混んだりするんでしょうね。

やや肩すかし感がありましたが、おかげで落ち着いてお参りができました。

太宰府天満宮

お参りをしたあとは、息子と娘のお守りとちょっとしたグッズを買って、絵馬を書いてお願いをしてきました。あとはちゃんと頑張ってくれ、子供たちよ…。

太宰府天満宮は菅原道真公を祀っているのですが、そういえば、湯島天満宮も菅原道真公ですね。これは、東京に帰ったら湯島天満宮も行かないとなぁなんて、受験生の親でもないのにね(笑)。

僕はパワースポットとかあまり信じないたちなのですが、こういう厳かな場所はやっぱり何か感じるものがありますね。

目的を果たしたので、太宰府天満宮の情景を目に焼き付けて帰路につきます。

太宰府天満宮のおしゃれスタバに立ち寄る

太宰府に来たからには、ということで例のスタバにも立ち寄ります。いやぁ、まさかこのスタバに来ることになるとは思わなかった。実は、このスタバも目的の一つです。

スターバックス太宰府天満宮表参道店

太宰府天満宮表参道店は外観がちょっと変わっているんですよね。写真では見たことがあったのですが、実際に目の当たりにすると何とも不思議な感じです。店内も気を使ったオブジェ(?)が張り巡らされていて、アートな気分で休憩できます。

スターバックス太宰府天満宮表参道店の店内

マンゴフラペチーノをティー抜きで。さっぱりリフレッシュ。

太宰府天満宮のスタバカードがあるのではと思って店員さんに聞いたのですが、福岡のカードはあるけれど、太宰府天満宮のものはないそうです。残念。福岡のカードを購入しました。これでコレクションにまた一枚加わりました。

東京・大阪・沖縄・京都・福岡。やっと5枚か。北海道と名古屋と神戸は出張で行ったのにスタバに寄る時間がとれなかったのが心残り…とか思いながら、今スタバのサイトを見たら何気に地域増えているし、カードのデザイン変わってるし(笑)。

店員さんにお仕事頑張ってくださいね!なんて声をかけられつつ、スタバを後にして博多駅へ戻り、新幹線で熊本へ。

GoProを使ってタイムラプス

新幹線での移動中は、GoProを使ってタイムラプスムービーを撮ってみたり。

熊本駅の桂花で締める…。

熊本に着いた頃には何気に疲れていて、ホテルを出て夕食を食べに出るのも面倒なので駅で済ませました。熊本駅周辺は食事の選択肢が恐ろしく少ないんですよね。

桂花太肉麺

もう、何度目かの桂花。おいしいんだけどね。もちろん太肉麺。

で、部屋で落ち着きつつ、メンバーからの報告を待って資料づくりに励みながら熊本の夜は更けていくのでした…。

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この記事を書いた人

橋本 敬BridgeBookJP
デジタルガジェットやカメラ、写真、文房具などが大好きなWEBプロデューサー。浦和レッズサポでもあります。