ほぼ日手帳 weeks MOTHER2 コラボ「ぼく(ネス)」が届いたよ
ここ数年は手帳は無印のものを使っいているので、ほぼ日手帳から離れていたんですけど、今回は脊髄反射で買ってしまいました。
本屋で手に取った「ほぼ日手帳2017公式ガイドブック2017」をパラパラとめくっていたら「ぼく」を見つけてしまったんです。
糸井さんのMOTHERの世界観が大好きなんです。
昔買ったほぼ日のMOTHERのTシャツも今でも大事に着ているくらいです(笑)。
で、帰宅して速攻ポチりました。
2015年、2016年もコラボがあったとは知らなかった…。マジで残念すぎる。今回も人生の84%くらいは損をした感じだな。
来年の手帳は持ち歩き用、デスク用の2冊を揃えたばかりなのですが、「ぼく(ネス)」のサイズがweeksだったので何の迷いもありませんした。
「1994」も一緒に買いそうになりましたが、さすがにそれは手帳買いすぎ事件になってしまうので、今年はガマンです。
ネクタイ生地を使ったカバーに「ぼく」がいっぱい。
この手帳の特徴は何といってもネクタイの生地でできていることです。そこに「ぼく」がいっぱいいます。一目見て気に入ちゃったんですよね。
ネクタイ生地は手触りがいいのですが、たぶん、これ、カバンからの出し入れをしているうちに擦れて傷んでいきますよね。使い始める前からそれだけが残念。
手帳にはこんなロゴも。心憎い演出です。ほぼ日グッズはこういう細かいところが本当に上手だなぁと思います。
ファン心理がわかっているというか。
手帳は毎日使うものだから、1日1回はMOTHERのことを思い出すわけですね。
ロールプレイングゲームとしての面白さはもちろんあるんですけど、ストーリーの底にほっとする優しさがあるのが大好きなんです。
ゲームを終えてセーブした時に達成感を味わうというよりも、家に帰ってベッドで眠るほっとした気持ちで締めくくれるというのもいいですよね。
手帳を見るたびにがんばろうって気持ちになりそうです(^^)
中身は「ほぼ日 weeks」です。薄くてもしっかりとした紙質なので、これから1年いろいろと書いていくのが楽しみですね。
それにしても、ニンテンドー3DSのMOTHER2の画面を見ると懐かしく、何だか泣きたい気持ちになります(笑)。
やりだしたら止まらなくなるので、ゲームはダウンロードしたまま塩漬けにしてありますけど…。
追伸:結局すべてはほぼ日手帳に戻った話
ほぼ日手帳はweeksだけだなと思っていたのですが、結局4月始まりのタイミングで数年ぶりに戻ることになりました。しかも、オリジナルだけじゃなくお初のカズンも一緒です。
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