Mac mini 2018を使っているといくつかのアプリがうまくネットに接続できなくなることがあります。
例えば、iTunes。
iTunesは、iTunes Storeに接続できませんでした。セキュリティ保護されたネットワーク接続が突然解除されました。
ネットワークの接続を確認して、やり直してください。
こんなメッセージが出てiTunesが使えなくなるんですよね…。
RSSリーダーのReadKitも接続エラーが出て情報がアップデートできなくなることがあります。
ブラウザではサイトが普通に見れるし、メールの受信もできます。
ネットワークの設定を見直しても問題ないので、最後は再起動です。
再起動すれば使えるようになります。
作業中はアプリもいろいろ立ち上がっているし、ブラウザもタブをいくつも開いているので、再起動するのが面倒臭いんですよね…。
それでも、作業中には音楽を聞きたいし、RSSリーダーも使いたいので結局は再起動してしまいます。
が、わかったのですよ、原因が。
悪さをしていたのは、またしてもカスペルスキー…
おい…
カスペルスキーが開始中のままなんですよ。
カスペルスキーを終了させれば、iTunesもReadKitもちゃんとつながります。
カスペルスキーがセキュリティ接続を確立できないまま落ちてているので、iTunesやReadKitのネットワーク接続も引きずられているっぽい。
これまで幾度となくトラブルの原因となっているカスペルスキーを真っ先に疑うべきでした。
Mac mini を起動した時からiTunes Storeに接続できなかったのか…?
でも、起動した時からiTunes Storeに接続できなかったわけじゃないんですよね。
おぼろげですが、接続エラーが出るのはMac miniがスリープから復帰したタイミングのような気がします。
スリープの復帰の時にカスペルスキーが復帰でないことがあるのかもしれませんね。
いつからこういう現象が発生するようになったのかと考えてみると、今年に入ってからじゃないかなと思うんだよなぁ…。
とりあえず解決したからよしとしますか。