SONY a7Cを予約した

a7c

SONY a7Cを予約しました。

a6400くらいのサイズ感でフルサイズとなれば、これはもう買うしかないです。

製品タイプやターゲットが違うとはいえ、SONYのZV-1にはまったくと言っていいくらい食指が伸びなかったけれど、a7Cはスペックを見てこれは行かなきゃ!と思ってしまいました。

というわけでポチっとな。

SONYストアで予約をしたのですが、割引とクーポンを使うと安くなるし保証もつくのがいいですね。

とりあえず予告しておくと10月23日は遅刻します。

a7Cは毎日持ち歩くカメラとして使いたい

最近はX100Vの出番も減って、あらためてa6400を持ち歩くことが増えています。a7IIIやa7RIIIはEOS 5DmkIVや6DmkIIよりは全然軽いし小さいけれど、慣れとは恐ろしいもので持ち歩くにはやっぱり重いしゴツいと思ってしまうんですよね。

特に今年の夏場は暑さのせいもあって、カメラをカバンに入れて持ち歩くのを本当にためらってしまいました。仕事での撮影とか目的がはっきりしている時には負担を感じないけれど、何気なく持ち歩くことができなかった本当に残念な夏でした。

そんなこともあって、小さくて軽くてスペックもバッチリなa7Cには毎日持ち歩くカメラとして期待するところが大きいのです。ボディだけならペットボトル1本分くらいの重さですからね。レンズもコンパクト選べば手軽に運用できそうです。

純正の28mmや35mm、55mmあたりとも相性が良さそうだし、SAMYANGの24mmや35mmなんかも軽くて良いかも。GIZMONのUtulensなんかをつけると超コンパクト・超軽量なカメラとして楽しめそうです。

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あと、a7Cに合わせてシューティンググリップも購入しました。最近は動画を撮ることも多いので、ジンバルを持ち出すまでではないけれど…という時には重宝しそうです。

シューティンググリップは先に届くので、とりえあずa6400と一緒に使おうと思います。

ケーブルレスで使えるショットガンマイクも何気に欲しくなっています…。

a7Cは仕事でもたぶん使うと思う

カードスロットが一つしかないとかもあるけれど、バリアングルモニタは撮った写真をその場でクライアントやモデルさんに見せるには結構便利なんですよね(笑)。

そんな理由でEOS 6DmkIIも今でも普通に仕事でも使っています。

a7Cの中身はほぼa7IIIだから、撮影の内容によっては仕事でも使うかなと思います。

a7IIIとバッテリーが共有できるのも嬉しい。

a7Cとa6400との兼ね合いはどうする?

a7Cが手元にきてからゆっくり考えようと思いますが、a6400も好きなカメラで大切に使ってきたので、正直悩みどころではありますが、a6400のチルト式モニタも捨てがたいんですよね。

モニタを見て撮影する時には、レンズとモニタの軸がずれないというのは大きなメリットだと思っています。自撮りもそうだし、ジンバルを使ってローアングルで撮る時にもチルト式は重宝してきました。

そして、a6400のボディはa7Cよりもさらに100g軽いのか…。

別々の役割を見出せそうな気がするので、使いながらいろいろと試してみようと思います。

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この記事を書いた人

橋本 敬BridgeBookJP
デジタルガジェットやカメラ、写真、文房具などが大好きなWEBプロデューサー。浦和レッズサポでもあります。