寒い朝だから…SONY WH-1000XM2がイヤーマフラー(耳あて)としても大活躍

SONY WH-1000XM2

僕のお気に入りアイテムの一つにSONYのノイズキャンセリングヘッドフォン WH-1000XM2があります。

超集中モードに入りたい時には本当に重宝しているのですが、この冬はイヤーマフラー(耳あて)としても大活躍です。

SONY WH-1000XM2のノイズキャンセル性能が素晴らしい

WH-1000XM2を使って音楽を聴くこともあれば、ノイズキャンセルだけをすることもあります。

自宅にいる時にはあまり使いませんが、コワーキングスペースで仕事をする時や新幹線での移動中に仕事をする時には、周囲の雑音から解放された集中時間をもたらしてくれます。

没頭するというのはこういうことかと思うくらいの集中力には驚くばかり。

もともと出先で仕事をするのが好きじゃないというか得意ではないので、WH-1000XM2で集中モードに入って一気に作業を終わらせることが多いです。

家にいる時には、超絶集中モードの時に家族に肩を叩かれたりすると心臓が止まりそうになるので使っていません。

呼んでも反応しないから体に触れるというのはわかるけど、音が聞こえない状態で後ろから不意に触られると冗談抜きに心臓が止まりそうになります(笑)。

寒い朝のイヤーマフラー(耳あて)としても大活躍…あったかい!

WH-1000XM2をはじめとするヘッドフォンの弱点は暑いことです。夏場とかは涼しい部屋で仕事をしていても、耳だけは蒸れます。

ですが、逆に冬は暖かいんですよね。

今までは耳あてが必要なくらいに寒いと感じるような時間に外出をしたことがなかったのですが、今取り組んでいるプロジェクトは遠方で朝早くからの打ち合わせなので、朝5時台に家を出ます。

まぁ、そこまで寒くてガマンできないというほどでもないのですが、WH-1000XM2をして家を出たら、これがもうめちゃくちゃ快適で…あったかい。。。

暖かさだけなら髪型もくずれないイヤーマフラーでもいいんだけど、WH-1000XM2なら暖かさに加えて雑音を消してくれるのがいいんです。

朝の移動中は音楽を聞かずにノイキャンだけを使ってその日の段取りを集中して考えてスマホに打ち込んで、現地に着いたら音楽を聴きながら朝マックというのがすっかり定番になりました。

弱点は持ち歩くには大きくてゴツいこと

SONY WH-1000XM2

暖かいし集中時間をつくってくれるしといいことづくめなのですが、弱点は持ち歩くには大きくてゴツいことです。

AirPodsのようにコンパクトなイヤフォンに慣れてしまうと、オーバーヘッド型のヘッドフォンはやっぱり大きいなぁと感じます。

使っていない時に首掛けにすると首が苦しいので外してカバンに入れていますが、無造作にバックパックに突っ込むと壊れたり痛みそうな気がするので、専用のケースも持ち歩いています。

ケース自体がお弁当箱サイズなのですが…。

ヘッドフォンが入っていない時にはめちゃくちゃ軽いのですが、スペースをとるのでカバンを選ぶのが難点です。

とはいえ、WH-1000XM2は冬場には欠かせないアイテムになりました。

最大再生時間が30時間なので使い続けてもちょっとやそっとじゃ充電切れにはならないのも安心です。

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この記事を書いた人

橋本 敬BridgeBookJP
デジタルガジェットやカメラ、写真、文房具などが大好きなWEBプロデューサー。浦和レッズサポでもあります。