オキシクリーンは洗濯にもお風呂掃除にも使える万能洗剤!
ぼくは深夜テレビとか通販番組を見ないので知らなかったのですが、奥さんからアマゾンでこれを買ってくれとメモを渡されたので買ってみましたよ、オキシクリーン。
このオキシクリーンはコストコで買う人が多いみたいですね。とりあえずぼくはアマゾンでポチりました。
実は、この手の洗剤を買うのは2回目です。
10年以上前、独身の頃にオレングローをテレビで見て買ったことがあるんですけど、ほとんど使わないまま実家の母にあげた記憶があります。
記憶がありますっていうか、そういえば、この前実家に帰った時にまだあったな(笑)
オキシクリーン届く。
奥さんに聞いたら汚れがめちゃくちゃ落ちる魔法の洗剤のようなことを言うので半信半疑のままアマゾンでポチりました。
ポチった後にネットで調べてみたら「これすごいじゃん!」と思ったものの、よくよく見てみると実際に使ってレビュー記事を書いている人が少ないんですよね…。誰かのインスタとツイートの引用の嵐。
「すごいらしい」的なブログが多いですね。「やらかしました」レビューとかないのかな…。
ヤマトの人が「ちょっと重いですよ」と言いながら渡してくれました。
オキシクリーンとは?
買った後に公式サイトで調べるなんて完全に順番を間違ってますが、調べてみました。
オキシクリーンは、アメリカを始めとする海外で使われている漂白剤なんですね。ただの洗剤かと思っていたら漂白剤だったということにちょっと驚き。
さらに驚きなのは、塩素じゃない漂白剤だということ。ぼくらが普段使っている塩素系のものとは違って酵素の力で漂白をする洗剤なので、衣類を傷めることなく色柄物にも使える漂白剤だということ。塩素じゃない漂白剤があるなんて知りませんでした。
どうも酵素がポイントらしいということがわかりました(笑)。
酵素の泡が繊維の隅々まで汚れを落としてくれるので、消臭効果も高いようです。(追記:後日談。汗の匂いが染み付いていたトレーニングウェアからすっかりにニオイが落ちてびっくりしました。)
また、衣類だけではなくキッチンやバスルームなどいろいろな用途で使えるのが特徴で、これ一つあれば家中の掃除ができるというのが売りのようです。
洗濯物やカーペット、バスルームなど101通りの使い道。
確かに、洗濯からカーペットやバスルームまで使い道がめちゃくちゃ豊富。101以上の使い道があるみたい。101とかここまでくるとアイディアフラッシュのようですね。
とは言いつつも、これがあれば油汚れがとれないという理由で捨ててしまったヤカンも、もしかしたら延命できたんじゃないかという気がしてきました。
洗濯物は奥さんに任せて、ぼくはバスルームで使ってみたいと思います。息子と娘は外履きの靴と学校の中履きですね。
オキシクリーンは漂白剤。
使い道が多い割には使い方の説明は4種類か。かなりざっくりしてますね。
日本語でも使用方法が書いてありました。
品名は「衣類、布製品、台所まわり、水まわり、食器、家具用漂白剤」とありますね。
その他にも、材質によっていろいろと制限事項がありそうなのでチェックしてから使わないと泣きをみることになるんじゃないの?なんて思ったら、「お洗濯物に使用するとより白く、鮮やかに洗浄しすべての色物にも安心」って書いてある!
しかも、蛍光剤をつかってないのか…。これはポイントが高い。
話が逸れますが、ぼくはジーンズは無駄な色落ちを防ぐため洗剤は無蛍光のもので洗うようにしています。ジーンズ好きなら常識ですね。
日本版オキシクリーンは海外版と成分が違う。
調べていたら、日本版オキシクリーンは海外版のものと成分が違うとありました。
全世界で愛用されているオキシクリーン。
実は日本版オキシクリーンだけはやさしさにも徹底的にこだわり、
「界面活性剤」や「香料」無添加の日本オリジナル成分を採用しています。
環境やお肌のことも考えた効果とやさしさを兼ね備えた洗剤です。
界面活性剤入りだと大きな泡が出ますが、日本版では細かい酸素の泡で、
繊維の奥まで汚れを落とします。オキシクリーン 日本正規販売代理店 グラフィコ オンラインストア
マジか。これを読む限りは日本版の方が良さそうじゃないか…。
オキシクリーンの箱を開けてみるとそこには…
で、箱をあけるとこんな感じです。ザ・洗剤。4.98kgなので結構なボリュームです。っていうか、箱のまわりに粉がついてるのはなぜ?(笑)
箱をひっくり返すと、あれ?袋に入ってるのに底のセロテープに洗剤がびっしりくっついてる(笑)。っていうかそんなものなんですかね?
とりあえず、届いたばかりでまだ使ってないので、実際に使ってみたらレビューをしたいと思います。きっと使ってみたら「おお!」ってなるんだろうけど、ちょっと怖いかも。
数日後、実際にオキシクリーンを使ってみたレビューはこちら。
タンブラーとドリッパーについて落ちないコーヒーの渋を落とすのに使ってみました。驚くべき結果です。
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