一眼レフでの動画撮影用にK&F Concept カメラマイクロホン CM-500を購入。

一眼レフで動画を撮るようになってずっと外付けのマイクが欲しいなぁと思っていたのですが、今回K&F Concept カメラマイクロホン CM-500という製品を購入してみました。

マイクを買うのは初めてなので、基本的なことを調べることころから始めたのですが、いろいろありますねぇ。全然わからん。

Canonの純正も検討したのですが、まずはどんなもんかを知ろうということで、お手頃価格のマイクを買ってみました。

CM-500をEOS6Dにつけてみる

CM-500はミラーレスには使えないというのが残念…。とりあえずバリアングルじゃないEOS6Dにつけてみます。

CM-500

こんな感じ。この姿を見て娘が「プロの人みたい!」喜んでいましたが、動画に関してはまだまだわからないことがたくさんあります。

一眼レフでの撮影はなかなか思い通りにいかないことも多いんですよね…。まぁ、、、こればかりは練習するしかないですねぇ。

このタイミングでマイクを買ったのは、週末の娘のピアノの発表会で使おうと思ったからなんですが、失敗が許されない場面での実戦投入はやっぱ危険ですよね。やめます(笑)。

EF70-200mm F4L IS USMを使って撮影した時にどれくらいの音を拾えるのかもよくわからないので、今回はいつも通りのビデオカメラで撮ることにして、春休みにゆっくり練習するとしよう。

ちょっと使ってみた感じでは、ホワイトノイズが若干気になる気がしないでもないですけど、なかなかいい感じじゃないかなという感想を持ちました。

amazonのレビューによると手ぶれ補正をオフにするとノイズが消えるらしいので、今度試してみようと思います。三脚に取り付ける環境であれば手ぶれ補正をオフにできますからね。

この値段でこの音質が手に入るなら、いいお値段のマイクはどうなっちゃうんだろうという興味がわいてきました。

CM-500のつくりはどんな感じなのか

防風コットンを外すとこんな感じです。

CM-500

カメラ本体はアルミでできていますが、カメラのホットシューに取り付ける部分などのパーツはプラスチック製です。

値段的にもう少しチープなものじゃないかという覚悟をしていたのですが、そこそこの質感もあり悪くはないと思います。

つくりがしっかりしているので、撮影の時にぐらつくということなさそうです。

サイズ的にもコンパクトだし、重さも260グラム程度なので持ち歩くのも問題ないかな。

ただ、電源がボタン電池というのは微妙ですね。電池が切れた時にすぐに手に入るかどうかが微妙ですね。予備の電池を常備しておく必要はあるかなと思います。

音質を求めてマイクの沼にはまらないように気をつけないといかんですね。

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この記事を書いた人

橋本 敬BridgeBookJP
デジタルガジェットやカメラ、写真、文房具などが大好きなWEBプロデューサー。浦和レッズサポでもあります。