居住空間学2018をめくりながら日々時間を過ごす空間を考える

居住空間学2018

居住空間学。2018年版もゲットしましたよ。もちろん紙の方です。

僕の場合、一日の大半を過ごす仕事の空間は、もはや居住空間です。

まぁ、自宅兼オフィスなので、そうでなくても居住空間なんですけどね。

この居住空間をもっと気持ちの良い空間にしたいんですよね。

好きなものに囲まれアイディアが湧き出る空間へ

部屋の中には本やデジタルガジェットがたくあんあります。モニタも3台(うち1台はiMac)、テレビも合わせると4台。

好きなものに密集状態で囲まれ、仕事場として考えるとかなり機能的な状態ではあります。

でも、居住空間としてはイマイチしっくりこないんですよね。

レイアウトもあるんだろうけど、何かが足りないというか。

もっとアイディアが湧き出るような空間にしたい。

で、今日届いた居住空間学2018をめくりながら、あることに気がつきました。

要素が足りないんじゅなくて、モノが多いんだ…ということに。

好きなものに囲まれてはいるけれど、実はあまり好きじゃないものにも囲まれているんだなぁと。

居住空間学を見ていると、決してモノが少ないわけじゃない部屋もすっきり素敵に見えます。

これはきっと、あまり好きじゃないものがないからなんじゃないかなと思うんですよね。

好きじゃないけれど必要なものはあるので、それらは必要かつ好きなものに買い換える(笑)。

これだ!

というのは半分本気で半分冗談だけれど、少なくとも目に入らないところに格納してしまいつつ、使わないものは捨てるしかない。

スペースを確保するために使わないモノを捨てる

目に入らないところに格納するにしても、そのためには何かを捨ててスペースを確保する必要があります。

実はこれがいつも悩ましいんですけどね。

とりあえずは、もう見ることがなさそうなDVDのパッケージやビジネス書、本棚のかなりのスペースを占める雑誌のバックナンバーなんかは減らせそう。

あと、意外なところでガジェットの空き箱。

修理に出す想定で保管しているものも結構あります。PS4とかは箱が必須なので捨てられないけれど、捨てられる箱は思い切って処分する、だな。

修理に出す時がきたら方法を考えればいいや。

毎日一つずつ捨ててみる

ただ、今は片付けをしている場合でもないなぁと思っていたら、毎日一つずつ捨てるものをブログで紹介していた人がいたのを思い出しました。

「ときめかないものを毎日一つずつ、一冊ずつ捨てる」なら時間をかけずにできそうな気がします。

面倒なので紹介はしないけれどね。

部屋がすっきりしたら防湿庫も導入できる気がしてましたよ。

さっそくということで、今日はアップルウオッチの箱を捨てましたが(予備のバンドが入ったままで危なかった!)、捨て出すとあれもこれもという気分になってきます。

一気に捨てずに毎日続けるのは案外むずいな…という感じです。

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この記事を書いた人

橋本 敬BridgeBookJP
デジタルガジェットやカメラ、写真、文房具などが大好きなWEBプロデューサー。浦和レッズサポでもあります。