WordPress公式無料テーマ「Lightning」を導入してみた

WordPress公式無料テーマ Lightning

WordPressのテーマって無料のものから有料のものまで本当にいろいろとありますよね。僕も仕事がらあれこれ試しているのですが、自分のサイトに導入をしたり、クライアントに提案をするテーマ選びのポイントは次の3つです。

  1. デフォルトの状態である程度の作り込みができるかどうか。
  2. PHPやCSSのカスタマイズが可能か。可能ならやりやすいかどうか。
  3. プラグインが相互干渉しないかどうか。

大規模、中規模の企業クライアントであれば、WordPress以外のCMSの導入や、WordPressの場合でもオリジナルのデザインや機能開発などを前提としますが、小規模の企業や個人クライアントであればテーマのカスタマイズを提案しています。

小規模のサイトの場合は、テーマで機能要件を満たすことができることが多いので、費用と時間を節約できるからです。

というわけで、今回はWordPress公式無料テーマであるLightningを現在作成中のサイトに導入してみました。Lightningはブロガー向けのテーマというよりは、コーポーレイト向けのテーマですね。

姉妹テーマのBizVectorもとてもいいテーマなので、Lightningもきっと使いやすいはず。

「Lightning」はシンプルでカスタマイズしやすいWordPressテーマ

僕がLightningに惹かれたのは「シンプルでカスタマイズしやすい」というところです。

デモの見た目はなかなか良くても実際に構築しようと思うと構造が複雑で面倒くさかったり(海外テーマに多い気がします…)、場合によってはカスタマイズすると予想外の部分に影響があったりもするので、実際に試験導入して使い込んでみないとわからないことが多いんですよね。

今回はサービスサイトに使おうと思っているので、合わせて下記のテーマとプラグインも購入しました。

皮肉なことに、多機能になると「使わない」機能や「使いこなせない」機能が増えたりもするので、こうして必要なものを購入して組み込める仕組みというのはいいですよね!

とここまで書いておきつつ、現在サイトを構築中なので続きは後日アップデートします。

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この記事を書いた人

橋本 敬BridgeBookJP
デジタルガジェットやカメラ、写真、文房具などが大好きなWEBプロデューサー。浦和レッズサポでもあります。