マイクロソフト ユニバーサルモバイルキーボード(Universal Mobile Keyboard)レビュー

ユニバーサルモバイルキーボード

ここ数週間ちょっと稼働が上がり気味なので、外出中のすき間時間をもう少しうまく活用したいなぁと思っていたところに、FacebookにAmazonから悪魔のニュースフィードが。

マイクロソフトのユニバーサルモバイルキーボードが10%オフだというじゃないですか。しかもプライムで当日着。

先日、Evernoteをプレミアムに変更したこともあり、モバイルのワークスタイル構築熱が軽く再燃していたこともあり、ユニバーサルモバイルキーボード(Universal Mobile Keyboard P2Z-00023)をポチりました。

[amazonjs asin="B00S6825BK" locale="JP" title="マイクロソフト キーボード Bluetooth対応/ワイヤレス/Windows/Androidタブレット/iPad, iPhone対応/ブラック Universal Mobile Keyboard P2Z-00023"]

3つのデバイスとペアリングできる

このユニバーサルモバイルキーボードの売りは、何といっても3つのデバイスとのペアリングをワンタッチで切り替えることができること。

デバイスとキーボードが1対1の対応だと組み合わせを変える度にペアリングをいちいち解除するのが面倒臭いんですよね。

切り替えスイッチ

このスイッチにデバイスを割り当てておけばスライドするだけで切り替えられます。これはスバラシイ!

iPhoneとかAndroidとかWindowsとか書いてありますけど、自分の好きなように割り当てることができます。

キーボードの大きさ

大きさはこんな感じです。iPad Air2と並べてみました。重さも365gなのでそんなに重くもないですよね。iPad Air2が437 gだから合わせても802g。

キーボードとiPad mini2

持ち歩きを考えるとiPad mini2との相性が良さそう。並べるとこんな感じです。iPad mini2が331 gだから合わせても696g。

11インチのMacBookAirを持ち歩くよりも軽いし、カバンの中の収まりも良さそう。

とりあえずは手元にあるデバイスといろいろと組み合わせてみることに。

AndroidデバイスとUniversal Mobile Keyboard

Nexus7

Nexus7との組み合わせはサイズ的にも結構いい感じじゃなないか!と思ったんですけど、意外な落とし穴があったんですよね。

実は、このキーボードには半角と全角の切り替えキーがないんですよね。なので、ネットの情報を頼りにいろいろと試してみたけれど、日本語切り替えの方法がわからず…。

結局、「KCM for 日本語106/109キーボード」というアプリをインストールしてESCキーに半角/全角を割り当てることにしました。ESCが使えなくなるけれど、入力モードの切り替えをスムーズにする方が優先度高いし。

「KCM for 日本語106/109キーボード」はPLAYストアで手に入ります。

xperia

Xperia Z5だとこんな感じ。スマホに余計なIMEとか入れたくないので、Xperiaとキーボードの組み合わせはないかな。

iOSデバイスと Universal Mobile Keyboard

iPad Air2

iPad Air2です。画面が大きと使いやすいですね。でもやや圧迫感があるかなという気も。

iPad mini2

iPad mini2。外で使うならこれくらいのサイズの方が使いやすいんじゃないかなと思います。持ち歩きに便利なコンパクト感ってこれくらいのサイズなんじゃないかなと思いました。

iPhone6s

iPhone6Sですね。これはこれでアリなんじゃないかと思うものの、カフェとかで使うとややコミカルな印象があるかも。iPhoneだったらキーボードを使わずにフリックで入力すればいいかなと思うし、用途も違うかな。

普段の持ち運びならiPad mini2で決まり

持ち運びを考えるならiPad mini2で決まりですね。

でもサイズ的にはNexus7も捨てがたく、これもペアリング。モニタのワイドな感じがいいんだけど、Nexus7は意外に重い。

あとは画面の大きいiPad Air2もペアリングしておきました。実際画面の大きさは正義です。隙間時間を活用して作業をするならiPad Air2が妥当なのかもしれないなんて。

外出先でこの3つのデバイスを使いまわしながら作業効率と気持ち良さを確かめてみようと思います。

とか言っているうちにMacBookが欲しくなりつつあったりして。

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この記事を書いた人

橋本 敬BridgeBookJP
デジタルガジェットやカメラ、写真、文房具などが大好きなWEBプロデューサー。浦和レッズサポでもあります。