クセになる美味しさ!小倉に行ったなら「資さんうどん」を食べないとね!

資さんうどん

さて、今回は新しいプロジェクトのキックオフで北九州は小倉に行ってきました。博多も美味しいものがたくさんあるけれど、小倉も素晴らしいです。

今の仕事をしていて楽しいと思うのは日本のあちこちを訪れながら美味しいものを食べられることです。そのせいでダイエットがさっぱり進まないんですけどね…。

小倉

いつも北九州チームの地元の方の馴染みのお店に案内をしてもらうので、観光客だとなかなか行かないようなお店に連れて行ってもらいます。役得役得。

今回もクライアントとの食事のあとに二次会で鳥刺しのお店に連れて行ってもらったのですが、楽しすぎ美味しすぎで完璧に写真を撮り忘れました。

で、翌朝。

寝坊をしてホテルを1時間延長しつつもちゃっかり行ってきましたよ、資さんうどん。「資さん」は「すけさん」と読みます。

寝坊と強雨という悪条件が重なったとしても、北九州というか小倉に来たからにはこれを食べないと帰れません。マジで。コンビニで傘を買って雨の中行ってきました。

一度食べたら病みつきになる。それが資さんうどん。

泊まっていたホテルから300m弱かな。商店街の中にある魚町店に行ってきました。前回ここに来たときは3件か4件飲み歩いた後の「締めのうどん」だったので、結構お腹いっぱい状態だったのですが、今回は寝坊して昼前だったのでウルトラ腹ペコ状態です。

資さんうどん最強コンビ「肉&ゴボ天」を食べる

何を食べるかは最初から決めてました。肉&ゴボ天うどんです。

食いしん坊にとっては、出てきた時に思わず嬉しくなっちゃう大きさ。もうね、スマホの横位置写真だとゴボ天が収まらないくらいの大きさです。

資さんうどんの特徴はつゆが甘いことです。関東でしょっぱいつゆに慣れていると、最初は「甘い!」と思ってしまうのですが、意外や意外、これがまたクセになるんですよね。つゆも甘けりゃ肉も甘い。でもそれがたまらんのです。

で、北九州チームの人に教わったのが、甘いと思ったらとろろ昆布を入れるといいよということ。

というわけで今回もとろろを投入しちゃいます。う〜ん、とろろ昆布の塩気がアクセントになってうまい!

とろろがね、うどんと合うんだ。本当に。

ついでに天かすも入れます!

これもシャクシャクですよ。

とろろも天かすも自由に入れることができるのですが、もとのつゆの味を殺さないように少しずつ入れながら楽しみます。

うひょー。これを書いてたらまた食べたくなってきた。

アッツアツのゴボ天は、かじると柔らかくも歯ごたえがあってたまりません…。ゴボウの天ぷらがとにかくデカイんですよ。

うどん派かそば派かと聞かれたら、僕はノータイムでうどん派なので、日常的にこんな美味しいうどんが食べられるなんて本当に羨ましい限りです。

これで700円ですからね。

うどんを食べながら春巻きを注文するかどうかすっごい悩んで今回はガマン。ゴボ天の揚げ具合からすると、春巻きもきっと熱々で美味しいんだろろうなと思いつつも、大阪に移動して午後からもう一仕事あったので…。もちろん特製のおはぎもガマンです。お腹パンパンでいくわけにいかないですからね。

驚きなのは、今回行ったお店は24時間営業だということ。なので、前回は真夜中に締めのうどんだったのですが、やっぱ、締めというよりも、ちゃんとお腹をすかせて行きたいお店です。

小倉に行ったなら必ず食べに行かねばと思ううどん屋さんです。

今月末もまた行くぞー。

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この記事を書いた人

橋本 敬BridgeBookJP
デジタルガジェットやカメラ、写真、文房具などが大好きなWEBプロデューサー。浦和レッズサポでもあります。