GoProアクセサリーSHORTYレビュー。軽さとコンパクトさはやっぱり正義。
GoPro HERO7とHERO5用のアクセサリーとしてSHORTYを購入しました。
マンフロットのミニ三脚やゴリラポッドもあるのですが、都内近郊の打ち合わせに持っていくにはごついし重いのが悩みでした。
SHORTYは前から興味はあったのですが、ミニ三脚としては割高なイメージが強くなかなか食指が伸びなかったのですが、期限が迫るTポイントマジックで購入とあいなりました。
GoProのアクセサリーに求めるのは軽さとコンパクトさ
SHORTYを開封してみて最初に驚いたのは66gというその軽さ。
ミニ三脚やゴリラポッドはなかなかの重さなのでSHORTY本体だけだと拍子抜けするくらい軽いです。
この時はGoPro HERO5をつけてみましたが、GoProをつけると一気に重たくなりますね。
GoProとの取り付けのネジはGoProおなじみのものではなく短いものになっています。これはFusionを使った時に写り込まないようにとのことらしいのですが、普通に回しにくい。
持ち歩く時はいつもの長いネジにしようと思います。
GoPro SHORTYは手持ち撮影にもピッタリなじむサイズ感
サイズ感はこんな感じ。コンパクトですね。ミニ三脚やゴリラポットはなかなか迫力があるのですが、SHORTYは小さくてかわいい。そして、繰り返しますが軽い!
なんだかんだ言ってカメラをつけて手持ちでの撮影は、重さがボディーブローのように効いてくるので、軽いというのは大きなメリットです。
女性も気軽に持ち歩ける重さだし、男性も胸ポケに入れておけるサイズ感と重さ。逆に置き忘れても気がつかないくらいなのが怖い。
これからの季節ならGoProにSHORTYをつけた状態で上着のポケットに入れておけるサイズなので、取り出してすぐに撮影ができますね。
正直なところ、グリップの部分のプラスチック素材は値段のわりにはかなりチープです。GoProのロゴが入っているからギリギリセーフですが、ロゴが入ってなかったらまずは買わない値段。マンフロットのミニ三脚の方が価格的には安いし作りもしっかりしています。
材質と造りからすると、SHORTYはうっかり壊しちゃいそうな儚さがあります…。
ただ、このように3段階に伸ばせるのはSHORTYの強み。11.7cmから22.7cmまで伸ばせます。
画角をワイドにして撮れば家族みんなを収められるかな。
ミニマムな状態で脚を開くとこんな感じです。手元を映したい時なんかには重宝しそうです。
GoPro SHORTYレビューまとめ
身の回りのものをちょこちょこ撮ってみましたが意外に便利。このサイズのカメラではコンパクトさと手軽さは正義だと改めて感じました。タイミングとシーンを逃さないことが一番大切ですからね。
ミニ三脚のように雲台部分の自由度は少ないけれど、手持ち状態からテーブルなどに置いて撮りたい時なんかには、脚を開いてパッと撮れるので思っていたよりも便利です。
週末にジンバルと一緒に持ち出して撮影をしてこようと思います。
VLOGとか始めたいなぁと思っているのですが、これなら手軽かつ気軽に持ち出せそう。
小さくて軽いので街歩きと相性が良さそうです。
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