ワルキューレ ライブ 2018 ”ワルキューレ は裏切らない” のBlu-Rayを衝動買い

ワルキューレ ライブ 2018 ”ワルキューレ は裏切らない”

衝動買いしてしまった。ワルキューレ ライブ 2018 ”ワルキューレ は裏切らない” のBlu-Ray。

最初に謝っておくと、衝動買いするその日まで声優さんもワルキューレを知らなかったし、マクロスもマクロスF止まりでマクロスΔも見たことがなかったんです。

そんなある日、仕事中はYouTube Musicを流しっぱにしているのですが、そこでワルキューレの曲がかかったんです。なんだろうと見はじめたらやめられなくなり、ライブの映像を見てアマゾンに移動してポチりました。

黄金リレー完成。

正直なところ、なにが決め手で買ったのかわからないんですけど、それくらいの衝撃だったということ…ですね。

ワルキューレファンじゃない人も結構買っているっぽい

アマゾンのレビューを見ると、ぼくと同じようにもともとのファンじゃない人も結構買っているっぽい。

いや、わかるよ、その気持ち。

声優さんのファンじゃなくても買っちゃうよね。

そうだよね。

それにしても、なんだろうなと改めて考えてみると、楽曲と映像がエモーショナルなところにグイグイくることに尽きるんじゃないかなと思うんですよね。

素晴らしい。

というか熱量がやばい。

ライブ映像としての完成度も高い

仕事がら映像系のコンテンツを見る機会もまぁまぁあるんですけど、カメラワーク、視線導線もものすごく参考になります。

Day-1とDay2-の2枚組なのですが、それぞれカメラワークのコンセプトの違いがあって面白い。飽きないですね。

作業しながら見るかなと思っていたのですが、目が外せないので、もはや仕事にならない感じ。

声優さんの歌唱力にも驚きです。すいません、今さら…。

とりあえずマクロスΔも見始めた(完全後追いです)

ワルキューレ起点でアレですが、マクロスΔもアマゾンプライムで見始めました。

後追いなので、ライブでのMCのキャラ設定がよくわからなかったのですが(笑)、アニメを見て理解しました。

最近のマクロスはバルキリーの戦闘シーンはファイター形態のドッグファイトが多いですよね。それはそれで見応えがあるものの、初代からのマクロスファンとしてはガウォークやバトロイド形態ももっと見たいなぁなんて。

マクロスといえば可変戦闘機と板野サーカスなんだけど、この作品に足りないのはそこかな。マクロスっぽさが足りない感じがしちゃうね。

作品全体も最初の作品からはだいぶ変わってきて、世界観はギリ生きているのねって感じかな…。

とりあえず、Δは最後まで見る。

とりあえずYouTubeで見てみて!

とりあえずYouTubeで見てみて欲しいです。

マクロス起点でワルキューレならわかりますが、今回はまったく逆でワルキューレありきというのが自分的には不思議な流れなんですけど、そんな現象を起こすというのもワルキューレのライブの魅力なのかと。

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この記事を書いた人

橋本 敬BridgeBookJP
デジタルガジェットやカメラ、写真、文房具などが大好きなWEBプロデューサー。浦和レッズサポでもあります。