2019年2月の振り返り

2月の振り返り

2月もあっという間に終わってしまいました。

目の前のタスクに集中すると時間が瞬く間に過ぎていきます。

2月は日数が少ない中、月末を出張で慌ただしく過ごしたせいか、積み残し感が強く残った月でした。

2月は自分の仕事をつくることに注力!継続あるのみ。

1月の振り返りで書いたように、今年のテーマは自分の仕事をつくることです。

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自分が本当にやりたいことに情熱をもって取り組む。

シンプルではあるけれど、目の前のことに気をとられるとブレそうになるので注意しないといけないなぁということが改めてわかってきました。

一見良さげなことでも、それが本当に自分の望むことなのかどうか。自分の望むことでなくてもやらなければならないこともあるんじゃないかという線引きを自分の中でどう折り合いをつけるか。

このバランスが意外に難しい。

アウトプットをすることでしか形にできないので一つ一つ手探りではありますが、少しずつ前に進んでいる感触はああります。あとはPDCAを回しながら継続あるのみですね。

最終的には、新たな仲間を募って「自分の仕事」を「自分たちの仕事」まで持っていきたいと思っています。まずは自分の仕事をつくるところから徐々に。「小さく始めて大きく育てる」です。

緊急ではない重要なことをいかにしてコツコツと進めるか

2月の課題として感じているのは、緊急ではない重要なことをいかにしてコツコツと進めるかです。

重要なことに取り組むこと自体は全然難しいことでないのですが、継続して取り組むことは思っている以上に難しい

緊急ではない分、日々のタスクの中で優先順位を下げてしまいがちなんですよね。

一度優先順位を下げてしまうと、今度はそこが調整弁のようになってしまい、いつも先送りされていくことになりかねないので注意が必要です。

緊急ではない重要なことを実行するためには、何がなんでもやり抜くと自分自身と約束をして、どんなことがあっても守るしかない。

これに尽きますね…。

コツコツとやり抜いた暁には、今とは違う景色が見えるはずです。

アドバイスを素直に聞いて取り入れることの大切さ

今さらではありますが…アドバイスを素直に聞いて取り入れることの大切さを学びました。

自分に足りていないものを教えてもらったら、アドバイスのとおりにやってみる。知っていることがあったとしても、自分のオリジナリティなどを入れずにまずはやってみることです。

簡単なようで、これもまた難しい。

でも、言われた通りにやってみたらうまくいった…ということって、実は子どもの頃から何度も経験をしてきているんですよね。

なのに、大人になると年齢や専門性、プライドなどが邪魔をしてアドバイスを素直に受け入れられないこともあります。

これは本当にもったいないことです。つまらないプライドや根拠のないマイルールを捨ててしまえば、道が開けることはたくさんあります。

何度やってもうまくいかないことを自分の力だけで軌道修正するのって難しいし時間がかかります。そんな時にアドバイス一つでするっと抜け出せるなんてこともあるから不思議です。

これを活用しない手はない。

あとは誰にアドバイスを求めるのかを間違えないことですね。

2月の振り返りのまとめ

時間が過ぎ去る速さにちょっとした焦りを感じながらも、やるべきこと、やれてないことがだいぶ見えてきました。

とくに「緊急ではないけれど重要なこと」が後回しになってしまう傾向は、このタイミングで断ち切らないと現状を打開できないまま時間を過ごすことになってしまいます。自分と約束をして守り抜かねば。

その助けとして他の人からのアドバイスも本当に大事。うまく活用できればスピードが上がります。

3月はスピードをあげてやりきることに集中したいと思います。

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この記事を書いた人

橋本 敬BridgeBookJP
デジタルガジェットやカメラ、写真、文房具などが大好きなWEBプロデューサー。浦和レッズサポでもあります。