2020年10月の雑感

煉獄さん

中長期のプロジェクトに携わっているとデイリーのタスクの積み重ねでゴールを目指す毎日になるので、プロジェクト全体の中での日々の変化は小さく、達成感は得られにくい。

プロジェクトとしては確実に前進しているんだけど、自分の中での現状維持感が半端ないんですよね。

僕は現状維持というのいうのは相対的には後退を意味すると思っているので、この状況は自分の人生の時間の使い方としては良くない傾向だよなぁと。

というわけで、週末に負荷をかけてでも変化をつくりだそうと動き始めた10月だったのですが、半ばには無理がたたってか体調を崩してペースダウン…。

そんなグダグダな自分を赫き炎刀で焼き尽くしてくれたのが煉獄さんでした。3日間で2回ほど煉獄さんの生き様に触れて、心を燃やしまくっています。

新たな領域へのチャレンジ

現状維持からの脱却のためには、自分自身が新たな領域にチャレンジするしかないんじゃないかというのが現段階での結論です。

経験は大きな武器ではあるけれど、経験値をもとに生きていくだけじゃつまらないよなぁと。

いくつかのチャレンジをスタートしていますが、まだうまくできない自分にワクワクするという贅沢を味わっています。

時間を大切にする

自分で機会をつくって自分を変えていくというのは、僕がかつて働いていた会社での教えでもあるのですが、まぁ、これはやるしかない。シンプルにやるだけです。

やるべきことの一つに人との関わりを見直すというものがあります。

自分の人生を生きるためには、他の人の時間を大切にしない人との付き合いをなくしていかないといけないなぁと思っています。これは本当に切実。

僕は時間ほど大切なものはないと思っているので、その時間を奪われることは我慢できない。生殺与奪の権を他人に預けるなってやつですね。

任せて育てる

僕自身がチャレンジする時間をつくるには、スタッフの力を借りる必要があります。うちの会社は組織のこととか教育のこととか難しく考える段階でもないので、どんどん任せてガンガン育ってもらう。そして責任をもってフォローする。

僕だけではなく、スタッフにもチャレンジをしてもらいたいと思っています。柱になって欲しい。

雑感という感じでもなくなってしまいましたが、頭の中で考えているだけだと行動になかなか落とせないので、自分が考えていることを定期的に言語化してアウトプットするのは大切なことですね。あとはスピードを意識して実行していくだけ。楽しむぞ。

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この記事を書いた人

橋本 敬BridgeBookJP
デジタルガジェットやカメラ、写真、文房具などが大好きなWEBプロデューサー。浦和レッズサポでもあります。