ギガモンスター対策にAnker Astro E1 5200mAh コンパクトモバイルバッテリーを購入。
iPhoneのデータ通信をギガモンスターに変えてからは、通信のデータ量に関する不安は全くなくなったのですが、一方でバッテリーの不安が出てきました。
出先でネットにつないで仕事をしているとあっという間にバッテリーが減っていきます。打ち合わせが続くと確実にアウトですね。
テザリングしなくても外出中にふと気がつけば20%代になっている、なんてこともあったりするのでモバイルバッテリーはマストアイテムです。
Power Core 10000を使っているのですが、今回、Anker Astro E1 5200mAh コンパクトモバイルバッテリーを買い増ししました。
超コンパクトではないけれど、なにげにいいサイズ。
手に取るとこれくらいのサイズです。9.6cm × 4.3cm × 2.2cmで119gなので、ものすごいコンパクトなのかといえば、正直そうでもないです。
ただ、バッテリパワーを考えると、これくらいのサイズになるんでしょうね。
薄型のバッテリーも持っていますが、パッと見たらiPhoneを満充電することなくバッテリーが息絶えていた…なんてこともあったので、しっかり充電したいなら妥当なサイズなのかなと思っています。
ちなみに、Astro E1はiPhone6や5Sで約2回の充電ができるとのことなので、僕が使っている6sでも2回くらいはいけるでしょうし、十分です。
Astro E1をPower Core 10000と比べてみると…
仕事の時に持ち歩くPower Core 10000と比べるとこんな感じです。最初はPower Core 10000を買い増そうかと思ったんですけど、Astro E1にしておいて良かったなと思っています。
並べてみるとたいした差がないようにも見えますが、実際に使ってみると案外取り回ししやすいサイズだったりするんですよね。
上着のポケットに入れて充電しながら使う時にも思ったよりもかさばらないし、ちょっとした外出で小さなカバンに入れて持ち歩くにもちょうどいいサイズです。
細身がいい…。
安心感が欲しいとどうしても大容量のものが気になってしまいますが、使い分けるにはちょうどいい感じです。というか、仕事の時はPower Core 10000も持ち歩いてますしね…。
実は、厚みほとんど変わりませんね。
重さは、上のAstro E1が119gでPower Core 10000が約180gで、その差は60g程度です。60gのものって何があるかな〜と調べてみたら、どうやら卵1コ分くらいらしいですね。
差としてはそれくらいです。
ですが。
重さは気にするほどの差はないんですけど、ポケットに入れた時の感覚の違いは見た目以上にありますね。
サイズにこだわらなければ、Power Core 10000とかPowerCore 13000の方がいいでしょうね。
特にPower Core 10000はコスパが高いと思います。
ポーチとケーブル。いつものアクセサリーが付属。
アクセサリはいつものポーチとMicro USBケーブル。
昔はモバイルバッテリーとかなくてもそんなに気にならなかったけれど、スマホが高機能になればなるほど商品電力も増えていくってことですね。
なるべく荷物を減らしたいと思いつつも、便利や安心につながる周辺ガジェットがちょこちょこ増えていきます…。
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