Mac mini 2018 用にUSBハブとカードリーダーを購入

カードリーダー

Mac mini 2018 にUSBハブとカードリーダーを追加しました。

デジカメからのデータの取り込みを行うためです。

Mac mini 2018 を購入してしばらくは手元にあるUSBハブを使っていたのですが、これがUSB2.0だったことに気づきUSB3.0に買い替えました。

Canon EOS 5D mk4 と mk2 用にコンパクトフラッシュのリーダーが必要

今まではEOS 5D mk4 と mk2 では、カメラとMacをUSBケーブルでつないでEOS Utility経由で取り込んでいました。

ファイルをリネームして取り込んでくれるのが便利なので、ずっとこの方法を取ってきたのですが、転送速度も遅いし、たまにエラーも起きるので、カードリーダーを使って直接コピーをすることにしました。

EOS 5D mk4 と mk2 のメディアはコンパクトフラッシュなので、新たにカードリーダーが必要です。

Mac mini の背面ポート

Mac mini の背面ポートは、かなり充実しています。Thunderbolt 3 (USB-C)が今後主流になるのは間違いないので、ポートが4つもあるのは嬉しい限り。

Thunderbolt 3 を使えば4Kモニタと接続できるのは助かります。

ただ、現状はUSB-Aの機器が多かったりもするので、USB-Aが2つというのはちょいと不安です。

現時点での背面ポートはこんな感じの空き状態です。

  • USB 3.0
    1 - 外付けHDD&SDDスタンド
    2 - 空き
  • HDMI 2.0
    DELL モニタ
  • Thunderbolt 3 (USB-C)
    1 - DELL モニタ
    2 - 空き
    3 - 空き
    4 - 空き

USB-Cのカードリーダーにしようかとも思ったのですが、WindowsのデスクトップマシンにはUSB-CのポートがないのでUSB3.0タイプのものをチョイスしました。

当面はCFとSDXC、microSDが読めれば良いのですが、XDとメモリースティックにも対応しているの便利そうです。

MacBook Proにはとりあえず Apple USB-C Digital AV Multiport アダプタ MJ1K2AM/A をかませば用は足りそうです。外出先でデジカメからデータを取り込むとしたら出張の時くらいだし。

USB-CのポートをUSB3.0、USB-C、HDMIに拡張できるので、外出の時にはよほどのことがない限りはこれで十分です。

USB3.0のポートはまだまだ必要なので4-in-1のUSBハブをかます

USBハブ

ただ、これで Mac mini のUSB-Aポートはすべて埋まってしまうので、USB-CのポートにUSB3.0のハブをかますことにしました。

とりあえずはUSB3.0が3つとThunderbolt 3が1つあればいいかなとうことで選んだのはこれです。

Mac mini のポートは背面にあるので、ハブがあれば手前にポートを引き出せるのが便利。これは買ってよかったです。

これで Mac mini 2018 の環境はだいたい整ったかなという感じです。

ちなみにスピーカーは、Mac mini のThunderbolt 3からDELLのU2718Qを経由して Bose Companion 2 Series III multimedia speaker system へと出力しています。

DELLのU2718Qを経由すればmDPでつないだ Mac mini だけではなく、DPでつないだWindowsマシン、HDMIでつないだPS4のスピーカーとしても使えるので、めちゃくちゃ便利です。

かつてはマシンごとにスピーカーをつないでいたなんて信じられないですね…。

[st-card id=10038 label="" name="" bgcolor="" color="" readmore="on"]

Follow me!

この記事を書いた人

橋本 敬BridgeBookJP
デジタルガジェットやカメラ、写真、文房具などが大好きなWEBプロデューサー。浦和レッズサポでもあります。