梅雨入り前にカメラ機材用の防湿庫を買おうか悩み中

ドライボックスを卒業して防湿庫へ変えたい

カメラ機材を保管する防湿庫を買おうと思っています。いや、正確にいうと迷い中。

今はドライボックスと乾燥剤を使って保管しているのだけれど、サイズ的にはやや厳しくなってきつつあります。

機材を重ねて置くのがイヤなので、ドライボックスの中では基本的には機材はすべて平置きです。となるとスペース的にはボックスの床面積分しか置けないということですね。

カメラは仕事で使うものだし、ちゃんと管理しないといけないと思いつつも、防湿庫のサイズが決断を鈍らせるんですよね。

いろいろと調べていると、防湿庫を導入した人が口々に言っているのがこれ。

防湿庫はなるべく大きいものを買っておくべき

防湿庫はできる限り大きいものを買っておけと言っている人が多い。

そうそう買い換えるものでもないし、機材は増えていくことを考えると現時点では多少持て余したとしても、収納力が高いものを買っておいた方がいいよということですね。

確かにその通り。

なんだけど、大きいと部屋の中でスペースを取るのがなんとも悩ましい。

今狙っているのは135Lの防湿庫なので、結構な存在感を放つはず。箱だけで25kgなので重量も半端ない。

フィルムカメラも格納するとなると237Lのタイプの方が安心な気もするけれど、さすがにそれはやりすぎ感があります。

部屋の中の圧迫感を少なくするために背の高いものを置かないようにしているので、防湿庫も必然的にワイドタイプにになります。

今の状態のまま防湿庫を入れるとなると、快適な空間を保つためにはキャパオーバーかなぁという気がするんですよねぇ。

モノに囲まれる喜びはあるけれど、快適な密度ってありますからね(笑)。

ちなみに、今購入を検討しているのはこちらです。

欲しいものリストに登録してあるから、Amazonにアクセスするたびにいい感じにリマインドされるんですよ(笑)。

こっちはさすがにやりすぎ感を感じているので、まぁ選ばないかな。金額的にも…。

防湿庫に格納したいアイテムはこんな感じ

防湿庫に格納しておきたいアイテムはこんな感じです。デジタルは。

  • EOS5D mkIV
  • EOS5D mkII
  • EOS6D mkII
  • EOS M5
  • EOS M
  • EF70-200mm F4
  • EF24-105mm F4
  • EF28mm F1.8
  • EF40mm F2.8
  • Carl Zeiss Planar T*1.4/50 ZE
  • EF-M 22mm F2
  • EF-M 11-22 F4-5.6
  • EF-M 18-55 F3.5-5.6
  • PowerShot G7X mkII
  • RICOH GR
  • スピードライト 420EX

これにフィルムカメラもとなるとギブですな。

この中で頻度が低いものといったら、EF28mmとスピードライトくらい。

なので、機材を絞って身軽にするという選択肢は今のところない。

となると、必然的にカメラ以外のものを処分しないといけない…ということになりますよね。

仕事部屋ではがっつりとデジタルアイテムやガジェットに囲まれて生きているわけですが、部屋を見渡す限り、簡単に処分できそうなものが見当たらないしなぁ。

それにしてもアマチュアのみなさんは、カメラの保管ってどうしているでしょうね。

大切な仕事の道具なんだし、こんなことで悩むのはナンセンスだってわかっているんですけどね…。

う〜む。

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この記事を書いた人

橋本 敬BridgeBookJP
デジタルガジェットやカメラ、写真、文房具などが大好きなWEBプロデューサー。浦和レッズサポでもあります。