Fontworksの新しいフォントサービス「mojimo-manga」を契約してみた。

mojimo-manga

Fontworks さんからリリースされた「mojimo」というサービスの「 mojimo-manga 」を契約してみました。

Fontworks の mojimo-manga を使ってみる

っていうか、見つけて速攻申し込みました。

「mojimo(もじも)」は、フォントワークスが提案する、フォントの新しいサービスです。
「ちょうどいい文字を、ちょうどいい価格で」をコンセプトに、特定の用途ごとに最適な書体、最適な価格を実現しました。
年間定額制プランでご提供します。

第一弾は、mojimo-mangaです。

あのマンガの、あのアニメの、
あのフォントが使える!

おおぅ。見たことのあるあのフォントが…!

しかも、今なら、mojimo-mangaと「エヴァンゲリオン公式フォント マティスEB TrueType版」をセットでお得に買えるキャンペーン実施中です。

【〜3/15まで】mojimo-manga+エヴァマティス 限定500本発売記念キャンペーン

3/15までだし、500本限定なので、気になる方は早めに申し込むが吉。

仕事で使うフォントといえば、CreativeCloudのTypeKitかgoogle fontsなのですが、mojimoは個人活動の方で使います。

mojimo-manga は使い勝手の良さそうなフォントのセット!

とりあえずは提供書体一覧を見てほしいのですが、スマートなものから遊び心満点なものまで、なかなか使い勝手の良さそうなフォントがたくさん!

アニメや漫画で使われた特徴的なフォントだけではなく、普通に使えるフォントも含まれているのも嬉しいです。

使用用途としても結構幅広く認められていているので、インパクトのあるフォントが使いたいという人にはいいかもですね。値段的にもものすごく魅力的。フォントってめちぇくちゃ高いですからね。

WEBフォントとして使えれば最高なんですけど、画像として表示したりバナーなんかでも使えるので契約してみました。

正直なところ、最近は文字を画像で表示することはかなり少なくなってきているのですが、ものは試しということで。なんか面白いことに使えないかなぁと。

あと、ログインしてみたら「筆線素材」なるものもダウンロードできます。

デザイン筆文字で有名な白舟書体制作の素材データ。インパクトのある筆線や筆文字アウトラインデータを取り揃えており、マンガ制作や同人誌制作にもお使いいただけます。

これはこれで面白そうじゃないですか!

マティスEB のインパクト。エヴァンゲリオンのパッケージもかっこいいぞ!

mojimo-mangaは契約したらWEBからインストーラーをダウンロードして使うのですが、マティスEBはパッケージで届きました。

それがこちら。

Fontworks の mojimo-manga とセットで買った エヴァンゲリオン公式フォント マティスEB

かっこいい!

中にはこんな小冊子も入っています。

エヴァンゲリオン公式フォント マティスEB

エヴァンゲリオン公式フォント マティスEB

フォントのパッケージとは思えないくらいの世界観バリバリの内容です。

買ってよかった!

使用許諾に注意して使おう

気になる使用許諾ですが、

本製品においては、お1人につき1ライセンスを上限とし、個人でのご契約となります(商用可)。※法人ではご契約を行うことができません。 

とのこと。

まぁ、そうですよね。価格的には完全個人向けです。

使用許諾

とはいえ、ジャンルによっては個人でも商用利用も可能なので、あとはアイディア次第ですね。

Youtubeなどの動画共有サービスでも商用でなければ使えるので、映像作品の中で使ってみたいなぁと思っています。

こういうサービスはとりあえず使ってみる!ですね。

追伸

3月14日には、限定100ライセンスで共有動画サービスにも使用可能な拡張ライセンスの販売が始まりましたね。

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この記事を書いた人

橋本 敬BridgeBookJP
デジタルガジェットやカメラ、写真、文房具などが大好きなWEBプロデューサー。浦和レッズサポでもあります。