としまえんでスケートを楽しんだ後は、ケバブとスタバのゴールデンリレーで大満足。

としまえん屋外スケートリンク

としまえんはシーズンごとにアトラクションが変わります。冬場は園内にスケートリンクができたり、プールがフィッシングエリアになったり、プールの脱衣所がフットサルコートになったり、乗り物と組み合わせていつもと違う楽しみ方ができます。

今回は、娘と一緒にとしまえんのスケートを楽しんできました。

 

としまえんの屋外スケートリンクは2月27日まで!

2016〜2017年シーズンの屋外スケートリンクの営業は2016年の12月10日から2017年の2月の27日までです。

12月オープンといっても師走の時期にスケートに行くのは難しいし、2月は受験が終わった子どもたちで混みそうな気がするので、わが家が滑りに行くのはいつも1月です。

としまえん屋外スケートリンク

特設の屋外スケートリンクということで、そんなに大きくもなく、子どもにもちょうど良いサイズです。

このサイズなので、大人が楽しむというよりも子どものためのスケートリンクという感じですね。もちろん大人も楽しめますが、小学校低学年くらいの子が多い印象です。

子供的にはエネルギーを発散しつつ「スケートをした!」という満足感は得られるし、スケートに飽きたら乗り物を楽しむこともできるので、「ちょっとスケートでもやってみるか〜」という感じがちょうどいいかもです。

としまえん屋外スケートリンクの利用料金

  入園料 スケート滑走料 レンタルシューズ
大人(中学生以上) 1,000円   600円 700円  
子供(3才~小学生) 500円

マイシューズを持っていかない限りは、スケート滑走料とレンタルシューズで最低でも1,300円かかります。

あとは、入園料を払ってとしまえんに入るのか、乗り物付きのチケットを買うのかが悩みどころですが、スケートが終わった後に乗り物に乗りたいというのがお約束のパターンなので、わが家は1日券にしています。

スケートに欠かせない持ち物とは?

絶対に忘れてはいけないのが手袋です。

肘と膝のパッド、それにヘルメットは無料で借りられますが、手袋は借りられません。手袋がないと転んだ時に危険なので、絶対に忘れないことですね。

スケートリンクは再入場が可能

楽しく滑っていますが、同じところをグルグル回っているだけなので、子供たちも飽きちゃうみたいですね。体力的にもそんなに長い時間滑ってもいられないので、一時間くらい滑ると割とお腹いっぱいな感じかも。

ただ、スケートリンクは再入場が可能なので、休憩がてらに乗り物を楽しんだり、食事をして戻ってくることもできます。これは嬉しいですね。

でも、うちは遊んだ後は、としまえんの中ではなく、すぐそばのお店に移動するのです。

スケートの後にケバブを食べる!

実は、わが家というか、僕の楽しみの一つにとしまえんのそばのトルコ料理屋さんのケバブサンドを食べること。

昨年オープンしたまだ新しいお店ですね。息子のサッカーの試合に行く時にお店の前をよく通っていたのですが、テイクアウトで食べたらめっちゃ美味しい!それ以来、子供たちもケバブ大好きです。

「ソースは、普通・中辛・辛い、どうする?」と聞かれるのですが、僕的には中辛が程よい辛さで美味しいかなと。小5の息子もいつも中辛です。

ケバブ

トルコ人のおじさんがやっているアヤソフィアというお店です。店頭のお肉をその場でそぎ落としてケバブサンドを作ってくれます。

いつもテイクアウトだったんですが、先日は娘と二人だったのでイートイン。ランチメニューで炭酸ジュース付きのセットメニューをオーダーしました。ケバブ丼というのも気になっているので、今度食べてみます。

アヤソフィア

練馬区練馬4-20-3

腹ごしらえができたらスタバのフラペチーノで締める。

これも定番のルート。遊び疲れた後はスタバのフラペチーノ。

チョコラティ バナナ ココ フラペチーノ

今のシーズンは、チョコラティ バナナ ココ フラペチーノ。ヴェンティサイズにコーヒーとチョコレートパフを追加しました。甘いのが欲しくなりますね。

それにしてもデカイ!

スターバックス 豊島園駅前店

東京都 練馬区 練馬4-18-8 ティーズガーデン

まとめ

としまえんは、花見の時期にはバーベキューをやっていたり、季節ごとにいろいろと楽しめます。なんだかんだ言っても、子供たちはやっぱりテーマパークが好きなんですよね。

まぁ、僕も小学生の頃は木馬の会という年間フリーパスを持ってましたけどね…。

スケートをするにもとしまえんの屋外スケートリンクなら遊園地で遊びがてら気軽に楽しめるので、初めて滑るお子さんにもちょうどいいかもしれませんね!

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この記事を書いた人

橋本 敬BridgeBookJP
デジタルガジェットやカメラ、写真、文房具などが大好きなWEBプロデューサー。浦和レッズサポでもあります。