SONY a7Cを手にした感想をちょろっと書いてみる

SONY a7C

発売日にSONY a7Cが届いているのですが、なかなかまとまった時間が作れず、ちょこちょこと使う程度にとどまっています…。

なので、レビューというよりも手にして1週間ほどたった感想をば。

a7Cといえば軽くてコンパクトなフルサイズ機なわけですが、a6400も使っていることから、軽さとコンパクトさへの感動は思っていたほどではなかったというのが正直なところです。

EOS 5D IVからa7IIIに乗り換えた時の衝撃は半端なかったのですが、まぁ、それと比べちゃダメですよね(笑)。

SONY a7C

まだ1週間ほどですが、使っている時の心地良さは期待を大きく上回っています。

日常の中でスナップやV-Logなんかを撮るのが楽しくなるカメラとでもいうのでしょうか。そう、とにかく撮るのが楽しいんですよ。

フォーカススピードも速いし、シャッター音もいい!

最近は無音にして撮ることも多いのですが、a7Cはシャッター音も心地良いので、とりあえず今は鳴らしています。

ふだん使っているa7RIIIやa7IIIとは違う使い方をするカメラだなぁと感じています。気合を入れなくても楽しく撮れるフルサイズ機を持ち歩ける嬉しさよ。

軽量コンパクトは、僕の場合は楽しさにつながっているということですね。

SONY a7C

AFが優秀なので、a7CにあえてMFレンズをつける必要もなく、主に純正の28mm F2とか35mm F1.8をつけて使っています。

ボディとのバランスや機動性を考えると長いレンズをつけることもなさそうな気がします。

動画を撮る機会が増えそうだから、ボチボチNDフィルターを買わないとなと思っています。

EVFは巷で言われている通り、小ちゃいなぁと思いますが、a7Cは背面液晶メインで使うと思うので問題なさそう。

僕はボディのみを買ったのですが、旅行などに持っていくことを考えるとレンズキットを買っておけば良かったとちょっぴり後悔しています。

久しぶりに楽しいカメラを買ったぜ!という満足感があります。

a7IIIなんかを持っている人も実際に触ってみたら欲しくなっちゃうんじゃないかなぁと思います。

とりあえずは時間をつくって、もっといろいろと撮ってみようと思います。

この記事を書いた人

BridgeBookBridgeBookJP
デジタルガジェットやカメラ、写真、文房具などが大好きなWEBプロデューサー。浦和レッズサポでもあります。