UdemyでReact Nativeでのアプリのつくり方をゼロから学ぶ
オンライン学習で利用しているUdemyでReact Nativeの講座のモニターを募集していたので、応募したところ、ありがたいことに当選となりました!
React Nativeにはもともと興味があったので、これは嬉しい!
というわけで、早速レビューをしていきたいと思います。
受講している講座はこちらです。ベストセラーになっている講座ですね。この記事を書いている時点で800人の人が学んでいます。
React Native で iOS / Android アプリ開発をゼロから始めよう!
全13時間にわたる103のレクチャーで構成されているので学び応えがありそうですな。
さすがに13時間ぶっ続けで学習というわけにもいかないので、このレビューも学びながら随時追記をしながら進めたいと思います。
React Nativeとは?
説明不要かもしれませんが、一応。
超ざっくり言うと、もともとReactというFacebookが開発したJavaScriptのフレームワークがあって、React Nativeとは、それをモバイルでも使えるようにしたネイティブアプリのためのフレームワークです。
この講座の対象となる人
スキルレベルは下記のような人を対象としています。
- アプリ開発やウェブ開発をしたことがない初学者
- 開発の全体像をつかみたい方
- 趣味でアプリをつくってリリースしたい方
- デザインスキルはあるがアプリ開発手法がわからない方
- その他、アプリをつくってリリースするまでを包括的に学びたい方
ちなみに僕はプロデュースを仕事としていて、ガチのエンジニアではありませんが、自分でもいろいろとつくったりもしているので、多少の予備知識や技術はある方だと思います。
なので、対象としてはストライクな感じかもしれませんね。
最初に講座をざっと見た印象としては、素人ではなくあくまでReact Nativeに関しての初級者向けという感じですね。JavaScriptなどの知識はあった方が良いでしょう。
学習内容は?
13時間かけて以下のようなことを学びます。
- ゴールは、自分のアプリをストアにリリースすることです
- アプリ開発をゼロベースで一気に学習することができます
- スケッチ、構造化、スタイリング、プログラミング、リリースを自分1人でできるようになります
- GitやGithubなどを使った現場に近いワークフローが身につきます
- 初学者がつまづきやすい開発環境を最小限の手間で構築できるようになります
細かいことは自分でも別途勉強しながらになると思いますが、一通りの流れを学ぶことができそうですね。
経験上、言語学習は、アウトプットまでたどり着かないと学びきれないので、一通りの工程をやりきるというのは大事ですね。
では、実際に学びながら講座の内容を紹介していきます。
まずはアプリの全体像の設計から始める
講座はスケッチから始まります。文字通り手描きのスケッチとSketchというアプリを使ってUIのデザインをしていくことになります。
どんなアプリをつくるのかを決めて、画面遷移図と画面構成を起こしていきます。
いわゆる設計にあたるステップですね。
この講座ではメモアプリをつくる工程を通して開発手法を学んでいきます。
とりあえず画面遷移や画面構成を手で描いていくのは問題ないと思いますが、Sketchというアプリを使うあたりで、触ったことがない人はちょっとハードルがあがりますね。
ただ、講座ではかなり丁寧にSketchの使い方も教えてくれるので、サンプルアプリを例に操作をしていけば基本的な操作はできると思います。
個人的にはアプリの操作を本で学習するのには限界があるなぁと常々思っています。画面キャプチャだとよくわからないことも多く、本によっては文字だけで画面をはしょっていたりするので、これから学ぼうという人には優しくないなぁと。
その点、ムービーは一連の操作を見て学ぶことができるので本当にわかりやすい。
いくつかのアプリの操作方法を学びましたが、オンライン学習で学ぶのはかなり効果的だと思っています。
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今回はとりあえずはSketchでUIデザインをするところまで!
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