ひそかに娘の運動会の動画撮影に失敗していた話

娘の運動会で動画撮影を失敗した話

先日の娘の運動会は、EOS6D mkIIとEF70-200mm F4にCM-500というマイクをつけて撮影にのぞみました。

運動会の撮影はもう何度もやっているし、一眼レフでの動画撮影もまだ練習中とはいえ、何度もやっているので何も心配していなかったのです。

スチルの方は全体的にうまく撮れていたし、動画の方も基本的にはちゃんと撮れていました。

ただ一つの動画を除いては…。

マイクの電源を入れ忘れて無音の 運動会 動画になってしまった

土曜日に撮影をして、日曜日にゆっくりとMacに取り込みをしました。

構図やピントのチェックをしながら不要な画像を削除して、動画のチェックをしていた時に気がついたのです。

徒競走に音が入ってないじゃんか…。

リレーや他の競技の動画はちゃんと音が入っているのに、なぜ、この動画だけ入ってないんだろうと考えるごと数秒。

答えはすぐにわかりました。

マイクの電源の入れ忘れです。たぶん。

徒競走は午後の遅めの時間だったので、カメラの電源を競技に合わせてオンオフをしていたんですよね。

カメラは構えると電源のオンオフがすぐにわかるので、電源を入れ忘れるということはないのですが、マイクはオンになっているかどうかがわからないんですよね。

特にEOS6D mkIIの場合…。

EOS5D mkIVはヘッドフォン端子からイヤホンに出力をして音声を聞きながら撮影するのですが、EOS6D mkIIにはイヤホンの端子がないんですよ。

なので、マイクの電源がオフになっているのに気がつかずに撮影してしまったんですね…。

あーあ。

しかしまぁ、これがプライベートでよかった。本当によかった。

これで二度とマイクの電源オンを忘れることはないでしょう。

とりあえず、まだ娘には動画を見せていないので、編集してBGMでも流そうかと思います(笑)。

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この記事を書いた人

橋本 敬BridgeBookJP
デジタルガジェットやカメラ、写真、文房具などが大好きなWEBプロデューサー。浦和レッズサポでもあります。