UlyssesとiPhoneでブログを書いてみる

昨日は久々に朝から夜までびっしりとスケジュールが入っていてブログを書く時間が取れませんでした。

いやーそれでも書こうと思ったんですけど、気持ちいいくらいにダメでした。

ここまで詰まることはめったにないんですけど、そのめったに出くわしちゃったという。

夕方の移動時間の電車で運良く座れたので、「しゃーんなろー!こうなったらモブログや!」と思ったのも束の間、iPhone握りしめて寝てました…。

ただ、こういう展開は今後もあり得るし、スマホでサクッとブログが書けたらいいなぁと前々から思っていたので、ちょいと練習をして習慣化したいと思います。

iPhoneとUlyssesでどれくらいブログは書けるのか

普段はMacintoshとMarsEditもしくはiPad ProとUlyssesという組み合わせでブログを書いています。

ただ、MarsEditもUlyssesも基本的には下書きまでで最後の公開作業はWordPressで行っています。

これをiPhoneでのモブログの時にはUlyssesで公開までやってしまおうと思っています。

僕的にはモブログができる人ってすごいなぁと常々思っているので、自分にもできるか楽しみです。

iPhoneでの文字入力は意外といける

記事が少し長くなるとフリックでの入力は厳しいかな?と思っていたのですが、案外いけます。

普段スマホで長文を書かない僕でも思っていたよりも苦にならない。むしろMacよりもサクサク書ける感があるかもしれません。

音声入力を試してみたら思っていた以上に便利かつ快適だった

実は今回音声入力を試してみました。前から興味はあったのですが、やったことがなかったんですよね。

というのは、考えながら書くならしゃべるよりもキーボードで打ったほうがやりやすいと思っていたからです。

実際には、しゃべりながら書くというのはなかなか難しいです。しゃべるだけなら何てことはないですけど、文章の構成を考えながらしゃべるというのはかなりハードルが高い。

入力の速さでいえば、キーボードやフリックより速いかなと思います。変換の精度もなかなか高い。これは結構驚きました。

いい感じの文章をしゃべれるかと言うとそれはそれでなかなかムズイんだけど入力方法の一つとしては全然ありだなと感じています。

問題は場所選ぶと言うこと。人前ではなかなか音声入力は使いにくいし、部屋で独りごとを言ってる姿を家族にも見られたくないしなぁ…。

率直な感想としては、音声入力の可能性は感じるけれど記事の内容での向き不向きはあるかなと思います。

この記事のように思ったことをつらつらと書いていくタイプの記事には向いてるかもしれないけれど、レビュー型の記事はやっぱりまだ難しい気もします。

音声入力がというよりも、僕の頭が…ね。

まぁ、これもやり方と練習な気がするけど、だったらMacで書いた方が効率的です。やっぱ記事のタイプによるかなぁという印象です。

フリック入力ならMacでなくても意外にいけるかもしれません。

モブログするならUlyssesが今のところ最強な気がする

スマホで記事を書いて公開するという目的を果たすなら、今のところUlyssesが最強な気がします。

動作が軽いというのはもちろんですご、マークダウンで書いていくのにも便利だし、マークダウンのルールを覚える必要すらないという…。

iPhoneだけで記事を書いて公開することも余裕です。

もうね、今まで下書きのツールとして使ってごめんなさいという感じです…。

ちなみに、この記事はMacを前にしてiPhoneだけで書き切りました。あとでMacでちょいちょい直すことにはなるかもですが、モブログスキルのLV1は手に入れたかな…と。

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この記事を書いた人

橋本 敬BridgeBookJP
デジタルガジェットやカメラ、写真、文房具などが大好きなWEBプロデューサー。浦和レッズサポでもあります。