【実写レビュー】FUJIFILM X100Vで雪の日の散歩を撮る
この週末は不要不急の外出を控えるようにとのことなので、家でたまっている仕事をしたり、家族で今さらながらのWii Sportsで遊んだり。心静かに受け入れて過ごすだけです。
とはいえ、家の中にいてばかりだと息が詰まるので自販機にジュースを買いに行こうということで(笑)、X100Vを持ち出してみました。
X100Vのクラシッククロームで撮るスナップが楽しい
今回もクラシックネガでスナップを撮ってみました。アンダーなものはプラス補正しましたが、そのほかは撮って出しです。
昨日寝る頃には雨音が聞こえていたけれど、朝起きてみると見事なまでの雪。本当は雪が降る中で撮りたかったけれど、小降りになってから娘と一緒に近所の自販機へテクテク。
車の跡は歩きやすい。けれど、このまま凍ると面倒ですね…。
最初に足跡をつけるのって気持ちいいよね。X100Vは35mmという広すぎず狭すぎずという画角なので、フォーカス設定を広めに設定して思うがままにシャッターを押すのが楽しい。
X100Vはコンデジというほどコンパクトでもないのですが、レンズの薄さもあってか持ち歩きやすいですね。
このカットはあとからプラスの補正。前面白だとアンダーになりますね。撮る時に補正すれば良かったんだけど、左手に傘、右手にカメラだったので、露出補正ダイヤルを回す時に落としそうな気がして…。
見慣れた風景も、自粛ムードの中の雪景色で非日常な感じがするのが不思議。
こんな日もまた大切な思い出になります。記憶を呼び覚ますトリガーとして写真を残しておきたい。
クラシックネガのフイルムライクな雰囲気はすでに懐かしい感がありますね。
自転車カバーにたまった雨水。凍るかどうか見てみたいのであえてこのままに。
このカットも前面白色でアンダーだったので、後から露出を補正しました。
この状況もきっと過ぎゆくものです。今は今しかできないことを楽しもうと思います。
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