ソニーα6400を雨の中に連れ出してみる。【作例あり】
雨が降る中α6400を連れ出してみました。
公式サイトを見ても防塵防滴なんて書いてないので、最新の注意を払いながら撮ってみました。
やっぱり、実際に撮ってみると部屋で触っているだけではわからないこともありますね。
レンズはSAMYANG35mm F2.8で写真はリサイズのみのいわゆる撮って出しというやつです。
絞りとシャッタースピードはマニュアルで設定、ホワイトバランスもケルビンで設定し、あとはシャッターを切るだけという状態でスタート。
左手で傘を持ち、カメラは右手だけで持っての撮影です。
ソニーα6400は軽いので片手での撮影も楽々
α6400はとにかく軽い。バッテリーとメモリーカードで403グラム。SAMYANGの35mmは約85グラムなので、カメラと合わせても500グラムに満たない重さです。
500mlのペットボトルよりも軽いとは。
手前の葉にピントを合わせたかったのですが、だいたいこの辺というあたりにちゃんとピントを合わせてくれます。
ちなみにすべて絞りは解放のF2.8です。
ビニール傘の内側から水滴にピントを合わせたかったのですが、これも合わせてくれました。
ただ、いつも水滴にピントがくるかというと、何度かトライしてみてという感じでした。
手前の水滴ではなく奥の被写体にピントを合わせようとするのは賢いですね。
ちなみに、インスタでは加工してこんな感じ。
これは金網の向こう側にピントを合わせたかったのですが、手前の金網しか拾えなかった。
自分でやれば向こう側に合わせられるけれど、片手では細かい操作ができず断念。
歩きながらノーファインダーで。
手ぶれ補正がないので、シャッタースピードはある程度確保しておいた方が安心。
雨に濡れた梅が綺麗。
35mmなのでフルサイズの52.5mm相当ですが、F2.8なのが残念。もっと近づきつつ、もう少しぼかして整理したいところ。
インスタではこんな感じでアップしました。
ソニー α6400を使ってみた感想
今回は瞳AFとかまったく関係なくスナップを撮ってみましたが、ピントが速くて正確なのでリズムよく撮影ができます。
そして何よりも軽い!
あえて片手で撮るというシチュエーションはそんなにはないと思うけれど、軽いレンズとの組み合わせなら問題なさそうです。
ピントが速くて軽いので、スナップや街撮りとの相性が抜群に良さそう。α6400が気になっている人は実際に触ったら絶対に欲しくなると思いますよ(笑)。
もう少し使い込んでみて詳しい感想をアップしたいと思います。
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