α6400の高感度特性を試しがてら夜桜を撮る

a6400のISO感度を確かめがてらに夜桜を撮る

α6400の高感度特性を試しがてらに夜桜を撮ってみました。撮って出しのJPGです。

写真はすべてISO6400、レンズは手ぶれ補正対策でキットレンズのSELP1650を使っています。

暗闇の中で街灯のみでも思っていた以上に普通に撮れることに驚きました。

これはアイキャッチの画像の街灯付近を等倍で切り出したものです。

a6400のISO感度を確かめがてらに夜桜を撮る

街灯のまわりはノイズというか階調のつぶれがあるけれど、全体としては全然気にならないですね。

a6400の高感度特性を確かめがてらに夜桜を撮る

驚いたのはこれ。自転車に乗った人や歩いている人が止まるように1/60 F4で撮ったのですが、意図した通りにきれいに写っているなぁと。

手前から奥までしっかりと写ってます。等倍で見ると暗いところのノイズ感はあまり感じないけれど、白い部分はさすがにノイズが見えます。

階調も潰れがちだし画質はそれなりですが、雰囲気のあるカットだし、これくらい写ってくれれば全然OKです。

街灯のまわりのゴーストはしょうがないですね。

a6400の高感度特性を確かめがてらに夜桜を撮る

街灯をフレームから外すと暗闇の中から浮かび上がる桜の雰囲気も写しこんでくれます。

α6400ならコンデジ感覚で持ち歩けるし、高感度で撮るスナップも面白いかなと思いました。

あとはα6400ならOSSレンズは必須ですね。

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この記事を書いた人

橋本 敬BridgeBookJP
デジタルガジェットやカメラ、写真、文房具などが大好きなWEBプロデューサー。浦和レッズサポでもあります。