EOS 5D markIVとSIGMA 50mm F1.4 DG HSMを導入。動画環境を整える。

EOS5DmkIV

昨年は数年ぶりの作業環境のアップデートということでMacBook ProやWindowsマシンをあれこれとアップデートしました。

PCやタブレット、スマホは仕事道具なので帰る限りスペックの高いモデル、言い換えれば高いモデルを買うことにしています。

スペックの高さと処理能力は比例するので、いいマシンを使えば同じ作業をしても単純に早く終わりますからね。

機材はすべて投資だと思っているので、リターンがあると思えればそこは頑張ってお金を出すところだなと思っています。

というわけで、目論んでいたカメラ機材のアップデートを開始しています。

EOS 5D markIVで動画を撮る。

現在は撮影機材はEOS5DmkII、EOS7D、EOS6D、EOS M5を使っています。

特に5DmkIIは僕の中では超絶お気に入りのカメラで、Planar 50mm F1.4との組み合わせで撮った写真の質感を見てはニヤニヤしてしまいます。

まだまだこれらの機材は現役で活躍していて、正直そんなに困ってないといえば困ってないのですが、やっぱり流石に時代の流れは感じるんですよね。

5DmkIIなんか2008年発売なのでボチボチかなぁと思っていたのと、一眼レフで動画を撮るための環境を整えたいと考えていたこともあり、EOS 5D markIVを導入を決めました。

一眼レフで動画を撮ることの魅力は何と言ってもレンズが交換できること。明るいレンズを使えば被写界震度の浅い動画を撮ることができるのが楽しいんですよね。

以前、映像ディレクターと一緒に仕事をしていた頃は、まだまだ一眼で動画を撮るのは珍しかった時代だったのですが、カメラをレンタルして実験的に撮った作品はなかなかチャレンジングでした。

そんなこともあって、自分でもちょいちょいはやっていたのですが、今年はもう少し力を入れてやろうかなと。

先日レンズを追加したEOS M5やEOS6D、さらににはGoPro HERO5でも動画は撮れますが、EOS 5D mkIVの4K動画にも興味があったんですよね。

Windowsマシンのスペックアップも果たし、4Kモニタも導入したので、いよいよ環境が整ってきた感じです。

好きなことを仕事にしたら辛くなるなんて人もいるけれど、好きなことを仕事にしたらこんなに楽しいのになぁと思うんですけどねぇ。

実はEOS 6D markIIバリアングルモニタにも興味津津だったりします。

SIGMA 50mm F1.4 DG HSMも合わせて導入

標準レンズはPlanar50mm F1.4を使っているのですが、マニュアルフォーカスなのでオートフォーカスの標準レンズも欲しいなぁとずっと思っていたんですよね。

で、以前使っていて売ってしまった純正のEF50mm F1.4 USMを買い直すかとかも考えたのですが、いかんせん設計が古いのでちょっと躊躇していました。

同じく純正のEF50mm F1.8 STMも試してみたいレンズではあるものの、すぐに飽きちゃいそうな気がして…ね。

というわけで、値段はかなり張りますが、SIGMA 50mm F1.4 DG HSMをチョイスしました。そうそう、標準なのにデカイあれです。まだ届いてないんですけどね。

EF50mm F1.2Lも比較検討しましたが、もうそこまでいくとキリがないのでSIGMAで決まり。

冒頭でもちょっと書きましたが、道具は中途半端なものを買うとあとで必ず後悔するので、その時に買えるマックスなものを選ぶと決めています。

花粉も激しいし繁忙期でもあるんだけど、到着したら先日のEF-M 11-22mmも持ち出してあれこれ撮ってみようと思います。

追記:EOS 5D markIVで動画を撮影をしてきた

娘のピアノの発表会の動画撮影にEOS 5D markIVを実戦投入してきました。

まさかのいきなりの本番です(笑)

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この記事を書いた人

橋本 敬BridgeBookJP
デジタルガジェットやカメラ、写真、文房具などが大好きなWEBプロデューサー。浦和レッズサポでもあります。